自己紹介はこちら

秋のバス釣りパターン攻略法とは?〇〇が重要!!

釣りの雑学
moto
moto

キンモクセイの匂いって懐かしい。

 

どうもmotoです。

 

気温も下がり、肌寒い季節になってきましたね。

この時期になると夏が恋しくなるもんです。(*´ω`)

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]サムイノニガテ・・・[/speech_bubble]

 

そんなことより、秋といえば【秋爆】と言われるくらいバス釣りをする方にとっては、気合の入る時期になります。

 

そこで今回は、知っている方も知らない方も【秋のバス釣りパターン】をまとめてみましたのでおさらいして秋に向けて

【秋爆】を狙って釣果を伸ばしていきましょう。


バスの生活環境の変化

気温が低下し、適正気温になると人間も活動しやすい時期になりますがこれは、バスにとっても同じことが言えます。

過ごしやすい気候になると、人間もよく行動するようになりますし統計的にも人間の活動力も上昇する傾向があります。

バスも同様のことが言えるので、水中がバスの生活しやすい、適正温度になってくるためです。

では、適正温度になるとどう変化するのか?


夏の場合

夏場は、基本的に水中温度が高い為バスが適正温度を目指し行動します。

 

これが【ポイント】になるわけです。

 

流れ込み・シェード等水温の変化(バスの適正温度)に魚が集まるため【バスが釣れるポイント】になるわけです。

 

以前お話しした、水中の酸素濃度に関係してきます。

釣りで狙うべきポイントはこれ!! 魚が集まる溶在酸素の重要性
こんばんわ。 motoです。 みなさん釣りにおいてポイントを絞って狙うと思うんですが、 それは、【感覚的】にいいポイントと思って投げていると思います。 これは、人間的目線でありまして【理論的】に考えてキャストしたことはないと思います。 でも...

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]暑い・・・過ごしやすいとこないかなー [/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]おっ!水が冷たいところ発見!(流れ込み)[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]ほんならここで過ごすか! [/speech_bubble]

 

という、状況が生まれバスがその【ポイント】に定着するわけです。

 

これが、秋になるとポイントに定着する場所が変化していきます。


秋の場合

9月ごろから大気の低い低気圧がやってきます。

この状態になると水温も低下しフィールド全体が適正温度に変化します。

ってことは、わざわざバス自らが過ごしやすい場所を探す必要がないわけです。

 

例えば、池全体が適正温度になればベイトを対象にバスは着くようになります。

なので、ベイトがいる場所にバスは着き夏場の【ポイント】にベイトが居なければバスも存在しないってことになります。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]いやぁー快適な季節やなぁ。 [/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]ベイト一杯おるやん [/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]んなら、このベイトについて回ろ[/speech_bubble]

 

上記のパターンに変更します。


秋は【巻物】がいいって言われる理由

秋と夏の説明したことをまとめると

  • 夏→バスの過ごしやすい場所に居る
  • 秋→ベイトのいるところにバスが居る

なので、秋は、フィールド全体が【ポイント】になってしまうんです。

 

夏場は、ピンポイントでバスが居そうなところを狙い打ちしていけばバスが釣れる確率があがりましたが、

これが秋になるとフィールド全体が狙うべき場所になってしまうので探し出すこが難しくなります。

 

ここで、【秋は巻物】が出てくるんです。

 

巻物系ルアー(バイブレーションやスピナーベイト等)で広範囲をサーチします。

 

フィールド全体がポイントなので広範囲にサーチでき、ベイトがいる場所にルアーが当たればバスが口を使う確率はグンと上がりますね。

また、手返しよく行うこともできるのでフィールドの状況もわかり時間を有効に使うことも可能になります。

 

ボートの場合だと、魚探が搭載されていれば魚群を確認しそこにピンポイントで狙うことが可能ですが、

おっかぱりの場合だとそうもいきませんよね。

 

なので、【秋は巻物】って言われる根源になっています。

湖のターンオーバー

秋の時期は【ターンオーバー】が多くなる時期になります。

ターンオーバーについてはこちらをご覧ください。


秋のおすすめルアー

【巻物系】ルアーの定番としては、バイブレーション・クランクベイト・スピナーベイト等があります。

これが絶対おすすめ!!ってものはありません。自分が好きなルアーを使うのがいいですよね。

勿論、状況に応じて変更するのがいいですが、これで釣りたい!!ってルアーの使用する信念を通して使うのも面白いですよ。


バイブレーション

VIBRATION-X スマトラ

小型バイブレーションですが、遠投を可能にしローリングが激しい為アピール力が満載です。


クランクベイト

メガバス(Megabass) ルアー SR-X GRIFFON

水深0m~1.3mをワイドに探ることが可能です。また、小さなボディーなのに頭部がでていることにより水中で水を大きく動かすように

なっています。コンパクトなのにインパクトが強いクランクベイトになりますね。


スピナーベイト

メガバス(Megabass) ルアー V9 (3/8oz DW)

直進安定力により、ヘッド部分とブレード部分でダイナミックなバイブレーションを起こすことができます。


まとめ

いかがでしたか?

 

【秋のバス釣りパターン】についてまとめましたが、【秋の巻物】の由来はここからきてましたね。

 

秋のの釣果をあげていく為に、ルアーの種類を豊富にそろえ【秋爆】を求め釣りをしていきたいですね。

タイトルとURLをコピーしました