こんばんわ。
出会いあり別れありの季節春が来ましたね。このセンチな気持ちはなんなのか!!
そう!!!
昔春に振られたことがあるmotoです。ボク、ハルキライ。
みなさんは池・川に落ちたとありますか?
落ちたことない方、もし落ちた時のこと考えていますか?
自分は大丈夫!!って考えていたら取り返しのつかないことになりますよ!
僕の祖父は昔漁師で、当時小さいころ”水は怖い”って口うるさく言われていました。
祖父も何回か死に目にあったことがあるそうです。
今回は、もし水に落ちた時どうすればいいか、また対策すべき点について考えていきたいと思います。
落ちてやってはいけないこと
いきなり落ちたりしたらパニックになりますよね。
これが一番危険です。パニックになることにより、冷静な判断ができずそのまま溺れてしまいます。
しかも、川の場合は流れがありとても危険です。
やってはいけないこと
●服や靴を脱ぐ。
●声を出したり、手を振って助けを呼ぶ。
●岸に向かって泳ぐ。
実は、これらはすべて「●やってはいけないこと●」なのです。つまり、ほとんどの児童(大人もですが)は、いざというときの正しい対処法を知りません。
では、落水したときどうすればいいの? まずは、慌てず落ち着くことが大切です。といっても、そんな余裕はない筈です。慌てず落ち着いて対処するには正しい知識とトレーニングが必要です。
引用:海上保安庁
服や靴は脱いではいけません。服は体温低下や外部損傷から保護してくれます。また、服の中に空気が残っており服を着ているほうが浮きやすいと言えます。児童の靴は、靴もそれ自体に浮力があります。
助けを呼ぶため、声を出すと肺の空気が抜け、手を振れば腕と濡れた袖の重さが加わり、かえって沈みやすくなります。
岸に向かって泳ごうとしても、海や川には流れがありますので相当な泳力がない限り辿り着けずに体力が消耗し、焦りはじめ、さらには流れに逆らって水の抵抗をより感じることから恐怖感に襲われます。泳ぐことより、浮き続け助けを待つことが大切です。
引用:海上保安庁
落ち着くことですね。いざその時になったら難しいとは思いますが落ち着く気持ちを持ように意識しましょう。
自分でできる対策
ライフジャケットの着用
ライフジャケットはボート等の時に着用する場面が多いとおもいますが、おっかぱりでもつけてる方いますよね。
昔は、ライフジャケットって名前どおり、ジャケットタイプしかありませんでしたが、
今はウェスト型があるんで邪魔にならず着用できますよね。
投資でお金はかかりますが自分の命にはかえれません。
ブランドものじゃなくてもある程度の価格で販売されています。
もし落ちた時のことを考える
よく行く場所だと、ある程度の足場を把握できていると思いますが、初見の場所だとすぐに釣りをしたい気持ちがでてくるのはわかりますが、そこは我慢してまず
落ちた場合の時どこから上がるか
を把握してから釣りをすることをおすすめします。
僕は、毎回初見の場所だと毎回確認してから釣りをするように心がけています。
なるべく2人以上で釣りに行く
周りに一緒に釣りに行く人がいるのならなるべく一緒に行くようにしましょう。
一人でいくよりは絶対に安心です!
もし何かあった場合助けを求められますし人の目が届くというっことは、助けが必ずあるってことです。
釣りに行く場合誰かに伝えておく
もし、奥さんや彼女又は、家族と同居している方は、どこに釣りに行くか伝えてから行きましょう。
これは大事なことだと考えています。
もし何かあった場合伝えていれば場所の把握もできます。
誰かに伝えることができない場合は、中のいい友人などにでも伝えておきましょう。
まとめ
命を落とすこともある可能性があるのが水の怖さです。
命を守れるのは自分自身だと考えています。
楽しい釣りをしていく為に、もう一度水難について考えてみませんか?
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