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【インプレ】やっぱりスティーズA TWでしょ

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ベイトリール
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ダイワいいね

どうもmotoです。

 

今までメインで使用していたシマノのリールですが、今年からダイワに以降していく第一段として購入したのが

 

【ダイワ スティーズA TW】

 

評価等を検索していると、価格的にもスティーズSVよりも個人的使用用途としては合ってるかなと思い購入しました。

そこで今回は、【ダイワ スティーズA TW】のインプレ・レビューと使い方とおすすめのブレーキセッティングを含め紹介していきたいと思います。

では、どぞぉ。

スティーズSV TWのインプレはこちら

2019年新発売された、スティーズCTのインプレ記事はこちら

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ダイワ スティーズA TW

スペック

品名巻取り長さ
(cm/ハンドル1回転)
ギヤー比自重
(g)
最大ドラグ力
(kg)
スプール径
(mm)
標準糸巻量
ナイロン
(lb-m)
ベアリング
(ボール/
ローラー)
ハンドル長さ
(mm)
1016‐CC565.319063414-115
16-100
8/190
1016L‐CC565.319063414-115
16-100
8/190
1016H676.319063414-115
16-100
8/190
1016HL676.319063414-115
16-100
8/190
1016SH757.119063414-115
16-100
8/190
1016SHL757.119063414-115
16-100
8/190
1016XH868.119063414-115
16-100
8/190
1016XHL868.119063414-115
16-100
8/190

特徴

TWS

引用 ダイワHP

STEEZ SV TWと同様、中・小口径スプールにマッチした第3世代、コンパクトタイプのターンアラウンド式TWSを搭載。本体の軽量化&コンパクト化にも貢献。

引用 ダイワHP

超高剛性高精度 スーパーメタルハウジング

引用 ダイワHP

ハンドル側セットプレートのみに採用したSTEEZ SV TWに対して、メインハウジングとサイドプレートもスーパーメタル化。一切ブレのない剛性感がそこに。

引用 ダイワHP

超高精度G1 MAG-Zスプール

引用 ダイワHP

超軽量かつ高精度なマグフォースZスプールはTWSとの相乗効果で素早い立ち上がりを実現。高回転を持続して後半の伸びにつなげる。ピッチング時の低弾道の伸びも秀逸。

引用 ダイワHP

フラットタイプハイグリップノブ

引用 ダイワHP

従来、米国仕様モデルに採用されてきたフラットタイプを採用。表面には指に吸い付くハイグリップコートを施し、安定感のある力強い巻きを実現する。

引用 ダイワHP

その他の機能・性能

機能・仕様特徴
スーパーメタルフレームスーパーメタル(高強度アルミ)製のフレームで、リーリング時のねじれに対する剛性が高く、パワーロスを減少させて力強い巻取りを可能にする。
リアルプレシジョンスプール誤差はわずか数ミクロンという超高精度を誇るこのスプールが実現したのは、圧倒的な遠投性能。アングラーの掌の中で常に静かでブレのない安定した回転性能を発揮して、ルアーをさらに遠くへとプレゼンテーション可能。
スピードシャフトスプールフリー時、スプールとシャフト部を分離し、スプールをBBのみで支える構造。ロングシャフト構造に比べてシャフトレスになり余分な抵抗がなくなるため、理想的なスプール回転が得られる。
タフ&リジッドクラッチシステム 精密で耐久性に優れたクラッチシステム。
ソルトバリヤタフクラッチ海での使用時の塩分固着によるクラッチ作動不良を解消する電食防止クラッチシステム。
大径&ロングアームスタードラグ中指でスタードラグを弾いてラインスラックを取る「ワンハンドフリップ」が行いやすい大口径&ロングアーム仕様。
ドラグ調整・引き出しクリックドラグを調整する際だけでなく魚が走ってドラグが作動した際にクリック音を発する構造。
CRBB数/総BB数8/8
シャワー洗浄可流水による水洗いが可能。(洗浄後は取扱説明書に沿ったメンテナンスが必要)

開封

この開封の瞬間って、ドキドキしますね。

購入したのは、1016SHLのギア比7.1

手に取った感じ、やっぱり190ℊは軽いですね。全体的にメタル化されているスティーズAの剛性感は確かにありました。ジリオンTWと同様にしっかりとした作りになっている印象です。

僕自身、手が小さいのでスティーズAはパーミングがかなりしやすい。握りやすい形になっています。

ハンドルは、スティーズSVとは異なり【フラットタイプハイグリップノブ】になっています。個人的には、【ハイグリップIシェイプ ライトノブ】のほうがよかったです。

グリップ部分は、交換することが可能なのでコルクノブに変更しようと思っています。

 

ダイワといえば【TWS】ですね。TWSの形も年々変わってきていますね。

インプレ

今回、スティーズA TW1016SHLに巻いたラインはフロロラインの14lbを80m。ロッドは、ハートランド【白疾風】のミディアムヘビーアクション。

現在は、ハートランドのフォールトラップテクニカルシャフトと赤疾風74MHの2機種に装着しています。

 

メーカ表には、14lbだと115m巻くことができます。

個人的には、80mで十分だと思います。ラインのメーカによっては、ラインの直径が違うため多くなったり、少なくなったりします。

上記のクレハ フロロマイスターは80m区切りで目印シールがついているのでかなりわかりやすくなっています。

なぜスティーズA TWにしたのか

まず、今回スティーズSVとスティーズAのどちらを購入するかかなり迷いました

結局スティーズAにした理由は

  • アルミボディの魅力
  • 剛性がある
  • 重量は気にしない
  • SVスプールをつけることができる

上記の理由です。

特に、SV性能も個人的にはあまり必要ないですし必要な時にSVスプールを入れ替えれば対応できる点

moto
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SVスプールは購入済みです。

また、アルミボディのタフさを実感したかったのもあります。

飛距離

キャスト時使用したルアーは【ザリメタル9ℊ】

外部ブレーキは、1~20ある中で【4】に調整しキャストしました。

キャスト後の糸巻残量は上記画像にて確認してください。

その他、レベルバイブ 3/8ozをキャストしましたが外部ブレーキは【4】が一番バックラッシュもなくキャストできると思います。

外部ブレーキを【3】にすると若干糸ふけがでる印象です。

勿論、ライン・ロッドによっては変わりますのでその都度調整です。

キャスト後はマグフォースの恩恵か、キャスト後の後半の失速はなく着水時まで伸びていきました

これが、SVスプールになったり、カスタムしたスプールに変更すればもっと違うリールに変わると思います。

個人的には、マグフォースで問題なしです。

巻き心地

巻き心地感としては、普通かな?って感じです。もっと、ヌルヌル感があるのかなと思っていましたが。。ここは少し期待外れでした。

ただ、巻いてる感はしっかりハンドルノブにしっかり伝わってきます。

おすすめの使い方

スティーズA TWのおすすめの使用用途としては、オールラウンド+遠投+タフ

上記の三点を求めている方には、おすすめのリールになると思います。

まず、スティーズA TWはスーパーメタルハウジングを搭載しているために、剛性はかなり強い印象です。使っていてもスティーズSVよりもかなりしっかりしています。

また、マグフォースの恩恵により遠投性能も高いです。SVスプールを装着することにより、SV化することも可能。

価格的にも、スティーズSVより安価な為に購入しやすい点も◎です。

SVスプールを使用する場合でも、しっかりスティーズのいいところを残しつつSVブレーキを体感できるようになっています。

まとめ

ソルト海釣りにも対応しているスティーズA TW。

アルミボディーによりがっちり感はあり剛性は、持っただけで感じることができます。価格的にも、スティーズSVより少し安くなっているのでスティーズAをおすすめします。

SVを使いたくなったら、SVスプールを入れ替えればすぐにSV化にできます。

ただ、マグフォースもかなりいいですよ

スティーズにはSLPWORKSのセミオーダーシステムもあり、スプールの選択・ノブ・ハンドル等通常でカスタムするよりお買い得なシステムもでていますのでこちらもおすすめです。

スティーズはやっぱりいいリール。
moto
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スティーズSV CT TWも欲しいところです。

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