一誠好き
どうもmotoです。
冬の定番の釣りと言えば【メタルバイブ】
その中でも人気の一誠isseiの
ザリメタル
ただ単に作られたメタルバイブではなく、村上晴彦さんのこだわりがつまれたメタルバイブになります。
そんな、ザリメタルのインプレと使い方について考察してきたいと思います。
一誠 issei ザリメタル
スペック
G.C ZARI METAL:重さ 6g/9g/12g
※フックはカルティバフックを使用しています。
特徴
巻けばわかる。『釣れる』と確信できる 巻き心地!!
ザリガニをモチーフにデザインし、パニックアクションを起こしたザリガニの逃げまどう動きを演出します。フォール時の姿勢が特徴できで、不規則なスパイラルフォールをして、魚をスレ(慣れ)させません。
引用 isseiHP
カラー
2018年現在発売カラーは、新色が追加され全9種類
#01村上シャッド
出典 isseiHP
#07キンクロ
出典 isseiHP
#08ギンクロ(マット)
出典 isseiHP
#22コットンキャンディー
出典 isseiHP
#24ホワイトチャートバック
出典 isseiHP
#30パワーピンク
出典 isseiHP
#33ゴールドブルーバック
出典 isseiHP
#38マッディークロウ
出典 isseiHP
#50ムラカミシャッド(ピンク)
出典 isseiHP
関連動画
ザリメタル水中動画
村上晴彦がG.C.ザリメタル(一誠)を超詳しく解説【水中映像あり】
ザリメタル基本的な使い方
ザリメタルの使い方
村上晴彦がメタルバイブ【一誠-ザリメタル-ザリスピン】のセッティング&チューンを現場生解説
アイセッティング
ザリメタルの特徴として、スナップをかけるアイが3つL字になっています。
穴をかける場所によって動きを変化することができます。
これを使い分けることによってアクション変化を生み出せます。
メインで使うのは、進行方向側の上・下の二個です。
ワイドアクション(ワイドバイブレーション)…振れ幅が大きいアクションを出したいときに使用。
タイトアクション(タイトバイブレーション)…キレのいいアクションを出したいときに使用。
ハイリフト+水中スローリトリーブ…ボトム付近でのただ巻きや、水面バジングなどに使用。
フックサイズは変更できるようになっています。
開発秘話
なぜザリガニなのか?
村上晴彦さんが作っているので、ありきたりなものを愛情がわかないため。目の位置をなくしデザインしオリジナル感をだしました。
また、一誠のザリガニのマークにちなんでザリガニをモチーフにしました。
使い方
・着底まではフリーフォール
・あたりがあてもいいように構えて、着底後シャクル。
・余分な糸を巻き取って待機しあたりがあってもいいように構えて、シャクル
上記の繰り返しが基本です。
タックルバランス
底の障害物等に引っかかった時に、ロッドティップをあおってそれを回避できるタックルバランスが重要になります。
投げる距離が長くなればなるほど竿は固くしていきます。
また、ラインも、フロロを使用するなら伸びがある為それに合わせてロッドを固くしていくのがおすすめです。
ライン
9g・12gを使用する場合のおすすめのラインは、
フロロライン…12lb
ナイロン…14lb
9gと12gの使い分けは?
12gの場合
水深が深い場所。
12gはボディが大きいので出てくる波動が大きい、しかし、9gのザリメタルに比べると波動の出方が遅い。
9gの場合
水深が浅い場所。
9gはボディが小さい分波動の出方が早く、周りに影響を与える波動が小さい。
インプレ
ロッドは、ミディアムヘビークラスロッドを使用しました。
個人的に使用しているのは、9gです。基本的に水深がない野池で使用しています。深めの池にいくと12gとのローテーションをします。
個人的には、ランダムフォールが好みなのでザリメタルはお気に入りです。もちろん状況によっては、ストンと落ちるメタルバイブを使用します。
メタルバイブなので、飛距離もでますしやっぱりアイ位置が通常のメタルバイブと違うのでアクションに変化をもたらすことができますし、冬の定番とされている釣りですが年中使用することができます。
バンジング使用できるアイもついていますので夏場のシャローエリアもガンガン攻めれます。
まとめ
一誠isseiのザリメタルは、村上晴彦さんが考案し面白くなるようなメタルバイブです。
普通のメタルバイブとは異なる部分が多々あり、ザリガニをモチーフにしたメタルバイブ。冬のバス釣りには1つは持っておきたいルアーですね。