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【初心者にも】ラバージグの種類と使い方!バス釣りで使う為のコツ

釣りの雑学

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]底を語る男は男の中の男[/speech_bubble]

こんばんわ。motoです。

 

早速ですが、ラバージグって使ってます?

カバーを攻める時とかにメインで使っている方が多いと思いますが、

僕ラバージグ大好き男なんです。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]年中ラバージグ使ってます[/speech_bubble]

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釣り好きの為の情報ブログ

 

 

持論ですが、「ラバージグを制する物はバスを制する」って勝手に思っています。笑

ラバージグの構造って単純で、

ジグヘッドにラバーがついてるだけなんです。(極論

そんな、ラバージグ一つで何通りも釣りをすることができるんです。

 

また、冬が主に使われているってイメージですが、

春・夏・秋・冬年中使える天才的ルアーなんですよ!!(好きなだけ)

 

今回は、基礎・基本ラバージグの使い方、コツを説明していきたいと思います。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]ラバージグ楽しいお [/speech_bubble]

ラバージグの特徴

 

ジグヘッドにラバーが巻いてあるもの

・・・・そのままですね。笑

基本的には、ガードと呼ばれる、引っかかるのガードしてくれるものがついていますが、勿論ついていないものもありますね。

なので、カバーや立木など引っかかる要素が多いポイントで使用できます。

攻めの釣りってやつですね。

しかし、攻めの釣り以外にもオープンウォーターでも使うことができます。

その中でも、ラバージグには種類があります。

アーキーヘッドジグ

ヘッドの先が尖っていて根掛かりしないように作られているルアーです。

ヘッドにブラッシガードという、硬いブラシのようなものが付いているて、ブラシがあることで障害物に刺さらないようになっています。

また、ヘッド形状によりゴミだまりなどすり抜けやすくなっています

根掛かりしづらいルアーなので、ゴミ溜まりやカバーの際などを攻めることができるルアー

 

フットボールジグ

ジグヘッドにラバーを巻いたままの形になっています。

重心が低く、また一点集中しているためフォール時の姿勢が安定するのが特徴です。

基本は障害物がないオープンウォーターで使われるルアーなので、ブラッシガードが付いていないものが多いです。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]個人的はフットボールジグが好きです。[/speech_bubble]

 

使うポイント

基本的に攻める場所は、上記に書いた立木やカバーなど障害物が多いポイントがメインになるって考えの方が多いと思います。

しかし、使い方次第では表層から底層までオールラウンドに使えるジグルアーなんです。

 

固定概念で障害物のあるポイントだけ使うなんてもったいない!!

 

ラバージグは、トレーラーをつけることにより攻める場所も変えれ、アクション一つで何通りの釣りをすることができます。

トレーラー

ラバージグを使う基本は、トレーラを付けることですね。

勿論、状況・好みによって使うトレーラーも違ってきますが

・クロー系

・カーリー系

・シャッド系等

基本ワームというワームは全部つけれますね。つけてはいけないものないですし、どれが正解もないですもんね。なので色んなワームを付けて挑戦するべきです。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]ストレートワームとか普通につけてます。 [/speech_bubble]

クロー系

ザリガニ・エビなど甲殻類に見せるて作られたワーム。

ベイトフィッシュが、ザリガニ・エビ等の時には効果抜群。

使い方

そこまで着底させ、ボトムパンピング・一点シェイク・ずる引きなど底にいるベイトフィッシュを意識してアクションさせます。

冬の釣りなど、低層がメインになる釣り、低層に魚がいる状況などに使用できますね。

カーリー系

グラブと言われテールがついているタイプのワーム。

ダブルテールともいわれるテールが、二つついているタイプもあります。

使い方

どの層でも使うことが可能です。

グラブ系同様に、低層にてボトムパンピングも使えます。

カーリー系では、スイミングを使うことにより、表層から低層まで様々なレンジを探ることがきます。

僕は、ダブルテールのトレーラーではボトムパンピングをメインに使用していますし、

ラバージグ1個でサーチすることにも使用しています。

シャッド系

カーリー系のテールまでの大きさとはことなり、水をうける部分のテールが小さいのが特徴。

小魚にみせた形のもが多いですね。

使い方

カーリーテールまでのアピール力は不要な場合。シャッド系をおすすめします。

また、シャッド系では水を受ける部分が小さいため、ブルブルと振動するためラバージグにバイブレーションが起きます。

スローリトリーブにより、オールレンジ攻めることが可能です。

アーキータイプとフットボールタイプのどちらがいいのか?

ラバージグって、価格的にもかなり安価に手に入りますよね。

安かったら100円とかでも新品で叩き売りされていることもしばしば。

なので、両方持つことをおすすめします。

 

ポイント!!

障害物を攻めたり、ゴミだまりなどピンポイントを攻める場合はアーキータイプ

オープンウォーターなどオールラウンドに攻める場合はフットボールタイプ

また、フットボールタイプでも、ガード付きとガードなしがあるので両方持っておいてもいいですね。

ガードチューニング

ラバージグでも、チューニングがあります。

勿論、買ったままでも使えますしチューニングする必要はありませんが一つ手を加えることにより釣果に繋がるかもしれません。

それは【ガードのチューニング

ガードを扇形に広げる

基本的に、購入したままのガードは、一つの束になったままついているものが多いです。

そのガードを扇形に広げることにより、ヘッド部分からガードが出ます。なので左右の障害物を交わしてくれ根がかりを回避してくれます。

短く切る

ガードを短く切ることより、ガードの束がまとまりカードの力が強くなります。

カバーの濃い場所を攻めることができますが、ガードが固くなっているために

フッキングがパワーが必要となってきます。

まとめ

使うポイントで使い分けることが重要ですが、僕はフットボールジグでほぼすべて対応しています。

流石に、濃いカバーには使用できませんがテール一つで、巻きの釣りにも使えるためおかっぱりはオールラウンドに使用できると思っています。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]でも、アーキー型も必要なときも勿論あるね。[/speech_bubble]

 

今後、ラバージグの使い方次第で釣果が変わるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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