バス釣りを始めた時の憧れのプロでした
どうもmotoです。
僕がバス釣りを始めた頃のプロって結構多かったんですよね。その中でも、僕がすごく憧れていたのが
清水盛三さん!
当時からエバーグリーンの看板を背負って活動されていましたね。当時は、インターネットで動画を見ることができなかった為、よく関西のテレビ番組【THE HIT】を毎週録画してみていました。
アメリカから帰国して、プロを引退したモリゾーさんですがYouTube活動やメディアにも現在でも出ているのでwiki的要素でまとめていきたいと思います。
清水盛三
プロフィール
幼い頃に父と祖父からヘラ釣りを教わり、釣り少年に。
小学生の時に放送されたザ・フィッシングに感銘を受け、バスプロになる夢を描く。
大学生でバスプロデビュー、直後に西日本アングラー・オブ・ザ・イヤーに輝く。
その後国内のトーナメントで成績を残し、2002年に本格的にアメリカのトーナメントへ参戦。
世界最高峰のトーナメント、バスマスタークラシックに2011年、2014年、2015年に出場。
- 生年月日 1970年5月29日生まれ
- 出身地 大阪府
- 趣味 バスフィッシング、ヘラ釣り、ゴルフ、テニス、ダーツ、スポーツ観賞
- 血液型 AB型
スポンサー
- エバーグリーンインターナショナル
- サンライン
- グローブライド(ダイワ)
- がまかつ
- グレンフィールド(ジールオプティクス)
- ベイトブレス
- マーキュリー
- レンジャーボート
- カラーズインターナショナル(ストライカー)
- ファンのみんな
経歴
数々のトーナメントに出場し優勝を勝ちとった誰もが認める実力のバスプロです。しかも、2006年には海外の大会B.A.S.S. バスマスターエリートシリーズ ケンタッキー・レイク戦 優勝(日本人初)を勝ち取りました。
その他経歴はこちらからどうぞ。
モリゾーのアメリカチャレンジに終止符
17年間にアメリカチャレンジに終止符を打つことを記者会見で発表しました。
引退を決めるきっかけとなった理由は、2014年にあったレイクガンダーズビルで開催されたバスマスタークラシック。清水盛三さんの得意としたフィールドで【勝てる】という思いで戦った結果が15位と惨敗したこが決め手となったみたいです。
その後の1年はシーズン戦でエントリーしていた為に出場していましたがガンダーズビルの数年間は、引退の場所や時期を探していたみたいで、自分自身の決着をつける必要があると考え、2018年に引退宣言となりました。
引退宣言後も、日本のバスフィッシングを盛り上げるべくまだまだ走り続けると宣言されました。
ここまで、バス釣りで戦い抜いてきた中には相当な苦労があったはずですし凡人では成し遂げることができないことだと思います。それを17年間もアメリカで戦い続けてきた清水盛三さんには尊敬しますよね。
当時の清水盛三さん
僕がバス釣りを始めた頃の20年以上前の清水盛三さんは、すでにモリゾースマイルがありましたね。
すごく親近感があるバスプロでMo-DoからDゾーンが発売された時は衝撃を受けましたね。勿論すぐに購入したかったのですが、中々購入することができませんでした。
当時のタックルは、エバーグリーンのインスパイアにRYOBIのイクシオーネを使用していましたね。
勿論、同じタックルを使用していました。笑
結構このタックルバランスが重くて、小さい僕には使いづらかった記憶がありました。しかし、モリゾーさんが使用していたのでずっと使っていましたね。
途中から、RYOBIのイクシオーネやバリウスからリールがシマノのメタニウムに変わってましたね。
愛車はハマー?
現在日本で活動している清水盛三さんの愛車はハマーで間違いなさそうです。
清水盛三さんの公式チャンネルでチラッとハンドルのエンブレムが見えていますね。
出典 YouTubeチャンネル
清水盛三さんクラスになると乗っている車も超高級車ですね。
ハマーシリーズのH2になるので新車だと約900万!
ハマーは本当カッコいいですし、いつか乗りたい車の一つでもあります。
他にも愛車はありそうですが、見つけることができませんでした。
YouTubeチャンネル
2020年の1月10日から、Bigmama Fishing TV 清水盛三チャンネルを開設されました。
本場アメリカで培えた知識を、わかりやすく視聴者へ教えてくれるので本当に為になることが沢山あります。
まだまだ、開設したばかりなので今後さらに釣行動画や解動画は見ものですね。
まとめ
今でも、不動の人気を誇る清水盛三さんについてまとめてみました。実はバーニング帝国の釣り番組では、若かりしジャッカルに秦さんが出演されていましたね。同じ大学の後輩?って言っていた気がします。気になる方は、昔のバーニング帝国をみてみてください。
ともあれ、まだまだ活躍する清水盛三さんのモリゾースマイルを今後も全力で発信していただきたいですね。