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【情報】釣りの時に熊に遭遇したら?対策と生態を知ろう

釣りの雑学
moto
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ベアー怖い

どうもmotoです。

最近かなりの恐怖心を抱いているものがあるんです。

そうベアー!!!熊です!

釣りの時にたまに看板があるんですよね【熊に注意】

超怖い。。。まだ熊に遭遇したことはないですがこの看板見てからYouTubeで動画を見たんですよね。それがこれです。

ヒグマに追われる釣り人
1999年10月10日 三笠市桂沢湖

これが釣りをしている当事者は相当怖かったと思います。これを見てからさらにトラウマになりましたね。笑

ともあれ、バス釣りは山の中で釣りをするので熊に遭遇しないってことは絶対ありません。

  • 熊の生態は?
  • 熊に遭遇した場合はどうすればいいのか?
  • 熊に遭遇しないようにする対策は?

もしものときのことを考えて頭に情報入れておきましょう。

ではいくん。

熊の生態

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日本に生息している熊は、

  1. ツキノワグマ
  2. エゾヒグマ(ヒグマ)

の2種類になります。ヒグマは北海道に生息しており、ツキノワグマは本州と四国に生息しています。なので、バス釣りをしている上で出会う可能性があるのはツキノワグマになります。

熊類は優れた聴覚、嗅覚を持っており走る速さも時速40kmにもなります。

ツキノワグマ

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ツキノワグマは成獣で体重が70〜120kgにもなる大型哺乳類になります。主な食物は植物です。

  • 春は柔らかい樹木の葉・草本
  • 夏はサクラやイチゴの果実、昆虫など
  • 秋はブナやドングリ類などのしょう果など
  • 冬は冬眠

というサイクルで生存しています。冬は冬眠するために、秋に沢山食べて栄養を脂肪として蓄積しする為、秋葉食欲が増進します。

ハチミツも好物なので、某キャラクターと同じですね。

活動時期

冬は土穴などで冬眠するので出会うことはありませんが、繁殖期が初夏になります。

木登り、穴掘りをする為に力が強く、爪も発達しています。泳ぐことも得意で、明け方、夕方が活発といわれていますが、日中も活動しています。

9月から11月にかけてのミズナラ・クリ・コナラ・ブナの凶作年に人里絵の出没個体が増えるといわれています。

クマよけの鈴は効果なし?あり?

昔から、登山など山の中に入る時は鈴を持って入山するようにと言われていました。鈴の音で自分の存在を周囲に知らせることで、熊との遭遇を回避使用とした物です。

実際には効果があるみたいですが、効かない場合もあるそうです。

それは、熊が学習してしまった場合です。熊も学習し、熊よけの鈴が逆効果で近寄ってくる可能性もあるそうです。

昔から、シンカーやフックが入っているタックルボックスを振ったりすることで対策できるみたいな話を聞いたことがあります。

実際に、音で人の存在を知らせることにおいては得策なのかもしれませんね。

熊に出会ってしまったら

「熊出没注意の看板(ヒグマ)」の写真

まずは慌てないこと!そして落ち着くことです。

と言われても、いざ目の前に現れると慌ててしまいますよね。

熊がこっちに気づいていない時は、その場から離れる。
熊がこっちに気づいている時は、静かにゆっくりと離れる。
ゆっくり近いづいてくる時は、熊に人間だと知らせる為に、石や倒木などに上がり大きく腕をふりながら、穏やかに声をかける。
が有効なようです。詳しくは知床財団のHPにとても詳しく詳細に記載してくれています。
https://www.shiretoko.or.jp/library/bear/bear2/
一番やってはいけないことは、突発的に走って逃げたりしないことです。
ヒグマの時速は約60kmで走ることができるので追いつかれますし、ヒグマは素早く動くもに反応します。

まとめ

熊も自然界で生活する生き物なので、熊自体が悪ではありません。むしろ、熊に出会わないようにすることが大事ですし、しっかり熊について知っていればもし遭遇した時に違いがでるのは間違いありません。

釣りは山奥に行ったりすることが多いので、特に注意が必要ですし今の時代キャンプがすごく流行っているので少しでも情報を収集していた方が間違いありませんよね。

冬は冬眠するので安全ですが、この秋にかけては注意が必要なので皆さん気をつけて釣りを楽しみましょうね。

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