結構使ってますよ。
どうもmotoです。
釣りをする人なら【ウェーダー】の存在を知っていると思いますが、以外と持っていない人が多いのが事実です。
実は、ウェーダーを使用することで釣りにおいてメリットがあるんですよね。
そこで今回は、ウェーダーを使用するにあたって注意点やウェーディングの魅力をまとめていきたいと思います。
では、どうぞん。
ウェーダーのメリット
では、ウェーダーを使用するにあったってメリットはどこにあるんでしょうか?
- 攻める範囲が広がる
- 取得できる情報が増える
- 今まで使用できなかったリグを使用することができる
- 自然と一体となって釣りが楽しめる
等、様々なメリットがあります。
攻める範囲が広がる
釣りでウェーダーを使用することで攻める範囲が広げることができます。
それは、今まで届かなかった場所へキャストすることができるからです。
長靴では膝ぐらいまでしか水の中に入ることができませんが、ウェーダーを使用することで胸元まで入水することができます。
これは、釣りにおいてかなりメリットであり入水した分キャスト距離が伸びることになります。
取得できる情報が増える
今まで届かなかった場所までキャストすることができるので、地形の把握や障害物などの情報を得ることができます。
なので、ウェーダーを使用することで通常の陸っぱりと違う釣り方もできるようになります。
今まで使用できなかったリグを使用することができる
水中に入水する分、今まで届かなった場所にキャストできるようになり今まで使うことのなかったリグを使用する可能性があります。
それにより、今までと違った釣りの楽しみを得ることができるので仕掛ける方法のバリエーションが増えて楽しくなります。
自然と一体となって釣りが楽しめる
胸元まで入水することになるので、水面とほぼ同じ目線で釣りをすることになります。
なので、自然と一体化し新鮮な気分で釣りをすることができます。
リラックスできますよ。
ウェーダーを使用する上でのデメリット
勿論、ウェーダーを使用することはメリットばかりではありません。
デメリットの部分も存在します。
- 夏は暑い
- トイレが大変
- 急深にハマる可能性がる
- ぬかるみにハマる可能性がある
など、危険な要因もつきまといます。
夏は暑い
ウェーダーは水が入らないように気密性が高くなっています。
なので、夏はかなり暑くなります。入水しているから少しはマシになるかな?と最初は思っていましたが、そんなことはありません。
ウェーダーを使用する際は、水分補給は必須になります。
トイレが大変
水温が低い時に入水すると尿意が早まりトイレに行きやすくなります。
長靴だと、すぐにトレイをすることができますがウェーダーを履いていると脱ぐのが少し大変になります。
尿意だけならまだしも、便意ならもう大変です。
緊急事態になる前にトイレに行くことをおすすめします。
急深にハマる可能性がある
水中では、目視で確認できない深さの場所があります。
遠浅だと思っていても、いきなり深くなったりしている場合もあります。そこにはまってしまうと溺れてしまう可能性があります。
また、ウェーダー内に水が入るとその気密性で水が溜まり重くなってとても危険な状態になります。
最悪の場合を想定して、フローティングベストを使うのがおすすめです。
おすすめのウェーダー
エクセル チェストハイウェーダー
僕が愛用しているウェーダーになります。
もう5年も使用していますが現在も問題なく使用することができています。
当時は5千円程度で購入することができましたが、現在は6千円ぐらいに値上がりしています。
有名メーカーのもではありませんが、コスパ最高のウェーダーになります。
ダイワ フィッシングウェーダー(チェストハイ・フェルトソール) スラッシュグレー FW-4202R
こちらはダイワのウェーダーになります。
楽天では約1万円台で購入することができます。ブランドにこだわりたい!って方はこちらがおすすめになります。
シマノ(SHIMANO) FF-054T ハイパーウェーダー
こちらはシマノのウェーダーになり。
擦れに強く防水性能も抜群になっています。価格としては、ダイワと同じ値段となっています。
まとめ
ウェーダーを使用することでまた違った釣りの楽しみを得ることができます。
初めて使用する場合は、まずは安価なものから初めてみて自分のスタイルに合えばいいのを購入するのがいいと思います。
危険が伴いますが、そこはしっかりと対策して釣りを楽しみましょう。