自己紹介はこちら

【2025年最新版】初夏のバス釣りおすすめルアーと攻略法を徹底解説!

釣りコラム

初夏はバス釣りにおいて絶好のシーズンです。水温の上昇とともにバスの活性も高まり、様々なルアーでの釣果が期待できます。本記事では、初夏のバス釣りにおすすめのルアーとその攻略法について、初心者にもわかりやすく、実践的な視点で解説します。


初夏のバス釣りの特徴とは?

気温と水温の関係

春から初夏にかけて水温が20℃を超えると、バスの動きが活発になり、捕食行動が盛んになります。バスはスポーニング(産卵)を終えて回復期に入り、餌を盛んに追うようになります。

どこにバスがいるの?

  • シャロー(浅場)
  • カバー周り(オーバーハング、アシ際、ゴロタ石)
  • 流れ込みや水通しの良いエリア

特に朝夕はシャロー、日中は日陰や深場に潜んでいることが多いです。


初心者向け!初夏のおすすめルアー5選と使い方

1. ポッパー(トップウォーター)

【おすすめシーン】朝夕のシャロー攻略 【使い方】2〜3回ポップ→ポーズで誘う 【狙える場所】岸際、オーバーハング、ウィードポケット

2. シャロークランクベイト

【おすすめシーン】晴天〜曇天、広範囲サーチ 【使い方】一定速度で巻く、障害物に当ててストップ 【狙える場所】護岸沿い、倒木、橋脚周辺

 

3. スモラバ(スモールラバージグ)+トレーラー

【おすすめシーン】スレたバス攻略、サイトフィッシング 【使い方】ボトムずる引きorリフト&フォール 【狙える場所】ブレイク周辺、杭、石積み

4. イモグラブ(ノーシンカー)

【おすすめシーン】プレッシャーが高いエリア 【使い方】ただ投げて沈めるだけ。初心者でも簡単! 【狙える場所】杭、ウィードエリア、アシ際

5. 虫系ルアー(ノイジー、ホバスト対応)

【おすすめシーン】無風・曇天の朝、夏のオーバーハング下 【使い方】表層でちょんちょんアクション 【狙える場所】岸際の木の下、橋脚、浮き草周辺

 


初夏のバス釣り攻略ポイント(時系列編)

朝マズメ(5:00〜8:00)

  • 活性高い→トップウォーターが有効
  • 魚が浅場に寄っている
  • ポッパー、ペンシル、虫系ワームを活用

昼間(10:00〜15:00)

  • バスはシェード(影)へ
  • スローな釣り(ダウンショット、スモラバ)へシフト
  • 日差しが強い日は虫系 or ノーシンカーも活躍

夕マズメ(16:00〜18:30)

  • 活性再上昇!朝と同じくトップが効く
  • クランクでの広範囲探索もあり

フィールド別・おすすめルアーセレクション

野池

  • 小型ワーム(イモグラブ、ストレート系)
  • 虫系ルアー

河川

  • シャッド、クランクベイト
  • ジャークベイト(流れに乗せる)

ダム湖

  • ディープレンジのライトリグ(ダウンショット)
  • ミドストやホバストなど、縦の釣りも有効

初心者が初夏にバスを釣るための3つのコツ

  1. 無理に深追いせず“見える魚”を狙おう
    • サイトフィッシングは初心者にも向いています。
  2. 一日同じルアーで粘らない!
    • 状況変化に応じてトップ・ボトムを使い分けましょう。
  3. 実績ポイントを信じて粘る
    • 信頼できるエリアで粘ることも大切。先行者がいても諦めない!

まとめ

初夏のバス釣りは、様々なルアーでバスを狙える楽しい季節です。初心者でも手軽に釣果を出せるルアーが豊富にあるため、まずは簡単なノーシンカーやポッパーから始めてみるのがおすすめです。時間帯やフィールドに応じてルアーを使い分けながら、釣果アップを目指しましょう!

タイトルとURLをコピーしました