釣れる時は釣れる
どうもmotoです。
みなさんはビッグベイト釣ったことありますか?確かビッグベイトが流行り出したのが2000年ぐらいだった気がしますが、そこから怒涛のように流行っていきましたよね。
しかし、ビッグベイトでネットで検索すると【釣れない】と検索予測で出てくるということは、ビッグベイト釣れないと感じている方が多いのが実態なのかもしれませんね。
また、ビックベイトを多用して釣りをしている方を【ビッグベイター】と呼ばれています。僕の友人にいますが本当にビッグベイトしか使用してませんね。
そこで今回は、ビッグベイターではない僕でもビッグベイトで釣れる!コツを紹介していきたいと思います。
では、どうぞん。
ビッグベイトは釣れないと検索される理由
ビッグベイトが流行し出してから、各メーカーからビッグベイトが沢山発売されるようになりました。
勿論サイズは異なり、中には信じられないほどのサイズも発売されています。
上記で、説明した通り【ビッグベイト 釣れない】で検索されています。
これは、ビッグベイトをキャスとしても釣れないしバイトすらないって方が沢山居るってのが事実ですよね。
なぜビッグベイトが釣れないと言われるのか?
ビッグベイトを使用する時間が短い可能性があります。
これは、ビッグベイトがデカすぎて釣れないという先行イメージがあることで使っている時間が短くなる傾向があります。
確かに、ビッグベイトをまる一日使用する僕は精神力って正直ないです。
ビッグベイトにもサイズがありますが、小さい手頃に使える小型のビッグベイトも使用していると思いますがビッグベイト使用するにはウェイト対応しているタックルが必要になってくる点もあるかもしれませんね。
日本のバスに対してビッグベイトはデカすぎる?
基本的に日本に存在しているバスは30㎝前後がメインとなっています。
なので、ビッグベイトの大きさが約180mmのものありますので、バスのサイズの半分以上ありますよね。
しかし、サイズに関わらずビッグベイトにかかんに食ってくるバスは存在しています。
海釣りでも使用されている
現在、バス釣りだけでなく海釣りでも使用されるようになってきています。元々は、バス釣りメインで販売されていたものですが海釣り専用で販売されるようになり、その需要は高くなってきています。
では、ビッグベイトで1匹を釣るには?
僕もビッグベイトをそこまで使用するタイプではありませんが、状況によって使用することで釣ることができます。
ビッグベイトは年中使えることができるルアーになりますが、おすすめは春になります。
上記のバスも、春のスポーニング時期に釣った1匹になります。
理由は、春になるとデカバスがスポーニングにためにシャローに上がってくる傾向があります。
この時期になると、デカいルアーに威嚇し攻撃させるようにできるようになります。
また、見えバスの場合通常小さいルアーを使用する傾向がありますが、逆にデカいルアーを使用することで小さいルアーで反応しなかったバスに口を使わせることができます。
上記の動画は、シャローに居るバスを狙った時に小さいルアーで反応がなかっ為ビッグベイトを使用した時に釣れた動画になります。
ただ巻きするだけでなく、止めたりしたりすることでビッグベイトに口を使わせることがきるかもしれませんね。
まとめ
先入観だけで【釣れない】と思わずに、状況に応じて使用してみることで釣果にかなりの変化があるかもしれません。
1日中使うというわけでなく、ポイントを絞ることで自分の釣りのスタイルが変わりデカいバスが釣れる可能性は高くなりますよ。