エントリーモデルも負けてないね
どうもmotoです。
最近のエントリーモデルのリールってかなり性能が向上してるので、僕が昔に使っていたバスXとは全く異なったリールに進化していますよね。
なんと2024年にバスX100がリニューアルし発売されることになりました。
エントリーモデルに位置しているリールになりますが、低価格から想像もつかないような性能に向上しています。
今回は、2024年にリニューアルされるエントリーモデルバスX100を紹介していきたいと思います。
バスX100の特徴
バスXは、「誰にでも簡単に、手軽に。しかも本格的。」というコンセプトを基に、リールだけでなくロッドも展開しています。
僕がバス釣りを始めた時からすでにありましたからもう数十年愛されているモデルになりますよね。
手に取りやすい価格帯でありながら十分に釣りを楽しめるスペックを備えた製品を開発、販売されています。
外観の変化
出典:ダイワ公式HP
高級感溢れる外観にてリニューアルされて
「誰でも使い易い!」 安心の基本性能を満たしたハイバリューベイトになります。
上記がバスX100の2019年モデルになります。
デザインが一新されて黒から2トーンカラーに変更になりましたね。
アルミ製Φ32mmスプール搭載
出典:ダイワ公式HP
スプール形状を変更し、糸巻き量を確保しています。
アルミ製Φ32mmスプール搭載。
立ち上がりが良く、ブランキング(穴あけ)効果で軽量化とスプール回転性能アップされています。
- 2019年モデル→12lb100m 14lb90m
- 2024年モデル→12lb120m 14lb110m
19バスX100モデルより糸巻き量が20mも多く巻けるようになりました。
90mmアルミクランクハンドル+フラットタイプハイグリップノブ搭載
出典:ダイワ公式HP
90mmアルミクランクハンドル+フラットタイプハイグリップノブ搭載されたことにより実釣時の快適な巻上げに貢献。
スペック
アイテム | 標準自重(g) | 巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転) | ギア比 | 標準巻糸量ナイロン(lb-m) | 標準巻糸量フロロ(lb-m) | ハンドルアーム長(mm) | ベアリング(ボール/ローラー) | 最大ドラグ力(kg) | スプール寸法(径mm) | スプール寸法(幅mm) | ハンドルノブ仕様 | メーカー希望本体価格(円) | JAN |
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24バス X 100H | 195 | 75 | 7.5 | 12-120、14-110 | 12-120、14-110 | 90 | 4/1 | 5 | 32 | 26 | FHG | 11,000 | 4550133391330 |
24バス X 100HL | 195 | 75 | 7.5 | 12-120、14-110 | 12-120、14-110 | 90 | 4/1 | 5 | 32 | 26 | FHG | 11,000 | 4550133391347 |
24バスXは7.5のハイギアモデルのみで右ハンドル・左ハンドルとラインナップされます。
初心者にもおすすめのベイトリール
バス X 100は低価格でありながらも前作の19年モデルより基本性能が向上し、しっかりと使いこなせるエントリーモデルになります。
発売は2024年4月を予定しており、現在予約受付中になります。
高性能なベイトリールもいいですが、予算の関係でベイトリールを検討されている方はおすすめですよ。