個人的にはかなり使いやすいです。
どうもmotoです。
夏の時期に限らずによくヘビキャロを使用しています。琵琶湖をはじめ、いろんなフィールドで使用されているリグで、キャロの釣りはハマるとかなり魅力的で楽しいですよね。
ヘビキャロについては、以前紹介したこちらをご覧ください。
そこで今回紹介するのが
ザップ フローティングキャロシステム
ただ単のキャロリグではなく、ひと工夫が加えられた三又キャロ専用ヘビキャロリグになります。どのような商品なのか、インプレ・レビューしていきたいと思います。
では、どうぞ
ZAPPU フローティングキャロシステム
スペック
- 100m 1入り 税別500円
- 150m 1入り 税別500円
- 200m 1入り 税別500円
関連動画
秦拓馬が琵琶湖を語る!! FLOATHING MITSUMATA CARO-SYSTEM [フローティング三又キャロシステム]編【ZAPPU Pro Staff★秦拓馬☆俺達 】
どうやらバス達は深場へ移動したらしい。
レビュー
水中でサスペンドするフロート三又キャロスイベル
フローティング部分にPEラインでシンカーリーダーが装着されており、スナップが装着されています。
PEラインがシンカーリーダーになっている為、フロート部分のスイベルの特徴を最大限に生かすように設計されています。
また、フロート素材採用により、水中にサスペンドする三又キャロスイベルとなっています。
これにより、
- 抜群のウィード抜け
- 感度大幅UP
- バイトチャンスUP
となり、ウィードエリアだけでなくゴロタなど根がかりが多発するポイントでも使用することが可能です。
使うポイントは?
僕は、ウィードエリアだけでなくゴロタのポイントでよく使用します。シンカーリーダー部分が石の間に挟まってしまえば根がかりを解消することが難しいですが、ただのゴロタ部分なら、根がかりは通常のキャロより根がかりはかなり軽減されます。
また、フロート三又キャロスイベルを使用することで、リグのワームがノーシンカー状態でのフォール時間が長くなりナチュラルなアクションを演出することもできます。
やはり、ノーシンカー状態でのフォール時間が長くなる為、バイトチャンスも勿論飛躍的に上がります。
使用フィールドとしては、ダムや広大な野池やフィールド。広めの河川でも使用しています。
遠投することで通常では、手が届かない場所でも攻めることができますし根がかりの心配も少ないのでガンガン攻めれます。
まとめ
キャロを使用する時場所によっては、フローティングキャロシステムが活躍する場所が出てきます。
勿論、状況やフィールドによって使い分けをすれば手が届かなかった場所にも攻めることができ、口を使うことがなかったバスにもアピールすることができますよ。