久しぶりに買い物したよ
どうもmotoです。
ダイワのリールが欲しくて色々調べていました。
現状使用使用しているのが スティーズATWなんですが巻物専用のリールが欲しいと思い調べて購入したのが
アルファスSV
実際購入すぐに使用してみましたが、これがムッチャいい。
値段・使用感といい満足いくリールでした。今回は、アルファスSVのインプレをまとめていきたいと思います。
では、どぞぉおおおおん!
ダイワ アルファスSV
スペック
アルファス105L | アルファス105SHL | |
---|---|---|
ギア比 | 5.8 | 7.2 |
自重 | 175g | 175g |
巻き取り長さ(ハンドル1回転あたり) | 60㎝ | 74㎝ |
最大ドラグ力 | 4kg | 4kg |
ナイロン糸巻き量(lb-m) | 12-40〜80 14-35〜70 | 12-40〜80 14-35〜70 |
ハンドル長さ | 80mm | 80mm |
スプール径 | 33mm | 33mm |
ベアリング(ボール/ローラ) | 6/1 | 6/1 |
外観レビュー
剛性はどうか
実際にアルファスシリーズは1つ所有していました。所有していたのは初代モデルのメガバスとコラボしていたものになりますが、メガバスを断捨離する為に売却しました。
外観は、【ダイナリジットボディー】を搭載し、高い剛性を誇るスーパーメタリックハウジングに加え、ZAION製で軽量化を実現しています。
実際に持った感じでは、剛性感はしっかりある印象を受けました。しかも軽さも有りコンパクトで小さい手の僕にはかなり握りやすいですね。
外部ダイヤル数
ダイワの外部ダイヤルの数は多いですが、アルファスSVは外部ダイヤルの数字が記載されていません。MAX〜MINしか表記されていないので、初めて使う方には少し混乱するかもしれません。
インプレ
使用感は最高
今回アルファスSVに装着したのは【ハートランド白疾風】
ファーストキャストした感想としては、【うん、いい!】
滑らかにラインが出ていき抜け感もよく、キャストはかなりしやすい印象を受けました。また、巻き取り感も問題なくスムーズな感じ。
似ているリールでいうと旧スティーズに近いかな?
特にハイエンドモデルのリールと比べてもそんなに遜色はありません。
個人的には、ここ最近で一番フィーリングがあったリールです。
飛距離
巻いたラインは12lbを80m。アルファスSVのスプール自体麻溝タイプになるためにそんなにラインキャパはありません。もし太いラインでしようする事をイメージする方には、アルファスSVはおすすめできません。
今回使用したルアーは、一誠isseiのハスゴップ(約11g)空気抵抗も程よくある為こちらを選択しました。
キャスト後ラインは残はこちら。
若干スプールの【SVロゴ】が見えるくらいまで減りました。ブレーキ設定も若干強めで調整しましたがまだまだ飛距離は伸びる印象がありました。
また、向かい風でのキャスともSVスプールのおかげでバックラッシュはほぼ皆無でしたね。
総評
アルファスSV一台でとにかくなんでもできる印象はありました。しかし、ラインキャパが少ないので太いラインをメイんで使うには少し不向きかもしれません。重量ルアーで遠投すればほぼラインが出ていってしまいますからね。
また、フィネス専用スプールに変更する事でフィネス機としても代用できる点も◎。リールも軽いため全然対応できますね。
使いやすさ・価格を考えれば僕個人の意見としてはかなりおすすめできるリールになります。
まとめ
アルファスSVを今更購入しましたが、このリールはここ最近買ったリールで一押しリールに上がりました。巻物メインで使用するリールぴったり。
- 一台で程よく使いたい!
- 値段を抑えたい!
- フィネスにも使用してみたい!
- SVスプールを堪能してみたい!など
こんな方には是非おすすめのリールになります、中古価格なら1万円前後で手に入れる事ができるので試しに使ってみるのもいいかもしれませんよ。