新作ですね。
どうもmotoです。
ここ最近、目新しいワームが発売されていなくて古いワームばっかり買い漁っていました。それについては、また今度記事にしますが
みなさん待ちにまったワームが発売されましたね。
一誠から発売された、ダニー2.8インチですね。
発売前から注目されていたワームになりますが、発売されてすぐにかなり転売されていますね。。。
ともあれ今回はダニーについて、合うフックや使い方、セッティング方法に関してまとめていきたいと思います。
では、どぞん。
一誠 issei ダニー2.8インチ
スペック
入数 : 4
価格(税別) : ¥900
推奨フック : マルチオフセット#2~1
カラー
2022年初回発売カラー総数は全8種類になります。
※NS = Non-Salt(塩無し)
特徴
“全脚独立自発アクション” をコンセプトに設計された甲殻類型ワーム。フォーリング時やボトムでのズル引き時、水流を受けた8対の脚が互い違いに艶かしく揺らめき、多脚生物を演出。根魚玉ブラックをはじめ、ノーシンカー、ライトテキサス、ジグヘッドなど、あらゆるリグで魚を魅了します。
引用 一誠HP
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レビュー
甲殻類満載
今回発売されたダニーですが、全脚独自アクションをコンセプトにされているだけあって、こだわり抜かれた【脚】が搭載されています。
また、イメージは甲殻類になりますので、ボトムをメインで使用するだけでなくリフト&フォールで水流の流れで脚が互い違いに動くのでバスにアピールできますね。
重量
ダニー2.8インチの重量は約5gになっています。
見た目のフォルムに対して、重量はある方かなと感じます。ダニーには、ソルト配合とノンソルトがあるので使い分けることができますね。
セティング
公式でのおすすめの推奨フックサイズは#2〜1になります。
個人的には、#2の方がしっくりくるかなと思います。ダニー2.8インチは比較的サイズが小さいので、フックを刺すボディー範囲が小さいです。
根魚玉セッティング
個人的におすすめなのは、根魚玉セッティングになります。おすすめは3gですね。
根魚玉がおすすめな理由としては、シンカーがヘッド部分で頭を振ってくれるのでダニーの特徴である、【脚】が優位に演出できると思います。
その他にも、スモラバのテールやライトテキサス・ダウンショットにも使えるので使える範囲は広いと思いますね。
おすすめのタックルは?
スピニングで使用することももちろんできますが、個人的におすすめなのはベイトフィネス寄りのタックルにするのがいいかなと思います。
もちろん、オープンウォーターなどではスピニングでもいいですし少しカバーを攻めるにはベイトタックルがいいですね。
僕が使用したタックルは、ハートランドのドットスリーになります。
ドットスリーくらいの硬さのロッドで、ダニーを使うとかなり使いやすかったですね。
キビキビした演出を手際よくできますし、カバーも攻めることができロッドの長さを活かして遠投することもできますね。
まとめ
今回、発売されたダニー2.8インチですがワーム自体はかなりこだわっていていいワームだと思います。
しかし、4個入りで900円は少し高い気がしますね。。これに関しては、言ってる方もいますが僕も思います。
ギルフラットも同様ですが、ギルフラットはワームの持ちもいい為価格的にはいいぐらいと感じていましたが、ダニーは特徴の脚の耐久性が少ないように思います。パッケージもハードパッケージですが、型が崩れないようにしてくれていますが、コストを少し下げてもいいかなと思いましたね。
ただ、ワーム自体はいい物だと思いますので是非一度使用してみてください。