この ロッドいいよ!
どうもmotoです。
ほんとに最近古いロッドってかコスパがいいロッドをよく使用しています。
勿論、ハートランドはしっかり使っていますよ!
今回購入したのが18ブレイゾンになります。
なんと購入価格は3000円!まぁ型落ちなんですけど新品未使用がこの価格は買ってしまいますよね。
そこで、今回は18ブレイゾン651LB-Vについてインプレ・レビューをしていきたいと思います。
では、どうぞん。
18ブレイゾン 651LB-V
スペック
- 全長(m):1.96
- 継数(本):1
- 仕舞(cm):196
- 自重(g):93
- 先径/元径(mm):1.5/9.9
- 適合ルアー重量:1.8~11g、1/16~3/8oz
- 適合ライン(lb):5~12
- カーボン含有率(%):99
- 付属品:竿袋
現在、新品価格で約1万円で購入することができます。中古ならその半額以下で購入することも可能ですね。
特徴
- スモラバを中心としたライトリグからシャッドやスモールクランクなどの小型ハードベイトまで対応するベイトフィネスバーサタイル。バスロッドの本質を追求した実力派ロッド。
18ブレイゾン651LB-Vレビュー
こちらは1ピースモデルになりますが、2ピースモデルも販売されています。個人的には、2ピースモデルの方が良かったのですが中古なので仕方ありません。
製造国は中国となっています。基本的に、ダイワのエントリーモデルやハイエンドモデル以外のロッドは海外で製造されているものが多いですね。
ハイエンドモデルは日本製のものがほとんどになります。
ブレイゾンは、リールシート下のりあグリップの一部のみ守るくが採用されています。
個人的にこのスタイルがいい!高級感があるような印象を受けますよね。
また、ルアーをかけるフックが搭載されています。エントリーモデルでこれが搭載されているのってかなり嬉しいですね。
18ブレイゾンは【ブレーディングX】という技術が搭載されています。Xのようにねじりあげることで、強度と操作性を向上しています。
また、なんといってもその軽さにびっくりです。93gという異次元の軽さを実現しています。
なので、リールのセッティングをしっかりしないとロッドとリールのバランスが悪くなる印象があります。
エンドグリップ部分はEVA仕様となっており、底面にはロゴはない状態になっています。ここにロゴだけでもあれば高級感はかなり増す印象があります。
インプレ
実際にメインで一時使用してみました。
リールは、スティーズCTを使用していましたがアルファスSVでも合う印象がありました。
用途としては、軽めのフリーリグで使用したり、ジグヘッドワッキーなどかなり軽めのルアーを使用してみました。
いつも使っているロッドより短いので、扱いに苦労しましたが慣れてくるとこの短さがかなりちょうどいい印象を受けました。
軽いルアーもしっかりロッドの力を利用してキャストすることができますし、ボートでの釣りなどでキャストするときにはちょうどいい長さだと思います。
40センチくらいのバスト格闘しましたが、ティップ部分からバット部分までしっかりしなりファイトを楽しむことができました。
まとめ
初心者におすすめされているブレイゾンシリーズですが、実際には初心者だけでなく幅色いアングラーにおすすめできるロッドだと思います。
なんといっても、そのコスパの良さ!
勿論、ハイエンドモデルのロッドも技術がかなり詰め込まれているのでいいものには変わりませんが、スペックから考えても申し分ないロッドだと思います。
中古でも安く販売されているので、車に積んでおく用のロッドや様々な用途に対しても価格面で損はないと思いますよ。