一誠最近、ヘビーソルトモデル出してますね
どうもmotoです。
ここ最近の一誠は、【ヘビーソルトモデル】の発売が結構多くなっていますね。
正直なところヘビーソルトモデルと既存のオリジナルモデルの違いはあるかもしれませんが、古いモデルのタイプをリニューアルしている感じがしますよね。
個人的には、ピンクロウスティックは思い入れがあるワームになります。
僕が初めて琵琶湖ガイド吉田さんにおすすめされて釣ったワームです。
そこで今回は、新しく発売されたピンクロウスティック4ヘビーソルトモデルと、既存のオリジナルモデルと比較しながらまとめていきたいと思います。
では、どうゾン。
一誠 ピンクロウスティック4ヘビーソルト
スペック
品名 | サイズ | 入り数 | 価格【税別】 |
ピンクロウスティック4ヘビーソルト | 4インチ | 6入 | ¥800 |
推奨フック
ジグヘッド | マルチオフセット |
#2〜1 | #2 |
カラーラインナップ
2023年8月現在公式で発表されているカラー総数は全8種類になります。
- #07 グリーンパンプキン
- #10 グリパン チャート
- #12 活エビ
- #22 リザーバーベイト
- #33 スカッパノン
- #50 ムラカミスペシャル
- #57 ウィードシュリンプ
- #69 クイシブリパンプキン
通常のピンクロウスティックのカラーが4種類なので倍の数のカラーがラインナップされていますね。
オリジナルモデルと比較
上がヘビーソルト 下がオリジナル
オリジナルモデルが発売したのが約10年前になります。
オリジナルは【ふわ釣り】という方法で誘う釣り方を村上晴彦さんが説明されていましたね。
重量
オリジナルのピンクロウの重量が8g。
対してピンクロウスティック4ヘビーソルトの重量が9gとなっています。
その差は約1gとなっています。
この1g分塩が追加されているのがこのヘビーソルトモデルになっています。
特徴
上がヘビーソルト 下がオリジナル
画像で比較してみるとわかりやすいですが、大きな変更点はありません。
塩分が追加されたことにより、以前のオリジナルモデルより遠投することが可能になりましたし、塩分によるバイトの誘発力が追加されました。
使い方
推奨フックは、マルチオフセット#2になります。
ピンクロウスティックは様々な釣りに対応しています。
- ノーシンカー
- ジグヘッド
- テキサスリグ
- ヘビキャロ
に使用することができます。
ピンクロスティック4ヘビーソルトでも、オリジナルモデルのピンクロウスティックと同様の釣りをすることができます。
フワ釣りは、ピンクロウスティックの特徴を用いて使用することができます。
その場合、必要なのは軽いウェイトのジグヘッドを使用することです。
スピニングタックルでフワ釣りを行いますが、その場合1.3g又はそれより軽いウェイトの物を使用します。
ピンクロウスティックの特徴の【脚】が微振動を起こし、水平姿勢を保ちながらフォールしいきます。
その名の通りフワフワさせながら誘う釣り方です。
まとめ
艶めかしく動く触角、微振動を起こす脚部が特徴のピンクロウスティックですが、今回ヘビーソルトモデルとして新発売することになりました。
カラー総数も増えたことにより、状況に応じて変更できる要素が増えましたね。
ヘビーソルトで遠投性能も上がったことにより、オリジナルと違った釣り方ができますね。