冷暖房完備された釣り場所が欲しい
どうもmotoです。
ルアーと言えば、魚のフォルムをした形が基本となっていますが、一誠isseiから発売されているバイブレーションといえば
G.C ZARI VIB
ザリバイブって、ザリガニのデザインのバイブレーションと思いがちですが
これが、ただのバイブレーションじゃないんです。
今回は、一誠isseiのザリバイブについてインプレと使い方についてまとめていきます。
一誠issei G.Cザリバブ
見た目を裏切る「超」正統派バイブレーション
ハイピッチ、パワーウォブリングアクション。
自らラトルを鳴らすシミーフォールがセルフバイトを誘発します。
アングラーに「釣れる」と感じさせる魅力的な「引き重り感」には特にこだわりました。
ハードボトムを跳ねることなくすり抜ける底部形状は、程よい接地感が得られます。
パワフルかつ細かくクリアなアクションは手元に伝わる振動変化で、ボトムマテリアルやバスのミスバイト等、水中の状況を捉えます。
引用 issei HP
種類
現在2種類のザリバイブが発売されいます。
2022年9月時点で4種類のサイズがラインナップされています。
出典 一誠HP
G.C.マイクロザリバイブ 40
・サイズ : 40mm 7g
・価格(税別) : ¥1,400
G.C.ザリバイブ Jr.57
・サイズ : 57mm 14g
・価格(税別) : ¥1,700
G.C.ザリバイブ 67
・サイズ : 67mm 20g
・価格(税別) : ¥1,700
G.C.ザリバイブ 84
・サイズ : 84mm 40g
・価格(税別) : ¥2,300
G.C ZARI VIB 67
weight(重さ):20g
G.C ZARI VIB Jr.57
weight(重さ):14g
特徴
シミーフォール
フォールするときにユラユラ揺れながら、ラトル音もしっかりだします。
引き重りを産むルアー
背中全体で水の抵抗を受けるため、しっかりと引き重りを感じることができます。
引き重りを感じることにより、ルアーがしっかり動いているかロッドを伝って感じることができます。
複雑なラトルルーム
上部部分の空間には、シミーフォール時に発動するラトルルームを内蔵。ラトルルーム自体複雑になっていますが無駄のないラトルルームを制作。
ザリバイブ67とjrの違いは?
ただ、サイズが違うだけではありません。
異なる点としては
- ラトルの位置
- ラトルの質
状況に応じで反応が違うのでどちらも使用するのも面白いですね。
カラー
2018年現在発売されているカラーは全23種類発売されていますが、jrと67ではカラーが異なります。
関連動画
ザリバイブの使い方
村上晴彦がG.C.ザリバイブ(一誠)を超詳しく解説【水中映像あり】
村上晴彦がザリバイブ&ザリバイブ-ズルビキ【一誠】を現場生解説
使い方
メインは、しゃくり
ザリバイブのアクションは、基本はリトル&フォールです。
特にシミーフォールを最重要してアクションをさせていきます。
思いっきり引き上げ待って、フォールさせ止めます。
この時、水中では引き上げフォールする瞬間、ナチュラルに失速していきます。
また、落としていくポイントとしてラインテンションをかけずに落とします。
ラインが【しの字】に張るぐらいがベストです。この時にあたりがでれば「プン」ってあたりがでます。
あとは、自分の丁度いいポイントを探していきます。
巻きも可能
基本、ザリバイブはシミーフォールを重要として作られていますが、勿論巻きも重要として開発されています。
引き重りが強いため、巻き心地は強めです。
深め場所で使用する場合は、ザリバイブが着底後少し待ちます。
すぐに巻き始めてしまうとルアーが底を取らず浮き上がってきてしまいます。
ここで待つことによって、ラインも沈んでいくので少し待ちましょう。
まとめ
ザリガニをモチーフに作られた一誠のisseiのザリバイブ
シミーフォールという、フォールしながらラトル音を発しバスを誘う特徴てきバイブレーションです。
冬の寒い時期の釣りも勿論、年中使えるマルチバイブレーションですが引き重りがあるのでずっしりした巻き心地になりますよ。
おすすめバイブレーションなので是非、冬の釣りに使用してみてください。
一誠 GCザリバイブ67 (G.C.ZARI VIB67) #30 パワーピンク 67