コスパ最高
どうもmotoです。
冒険王の偏光グラスを使用していたいのですが、これも価格が安くてもう7.8年使用していました。しかし、とうとう偏光グラスが壊れてしました。
真っ二つ!
まぁ、長年使用したのでよく長年頑張ってくれたなと思いました。
そこで、変わりに購入してきたのが
L.S.D.designs の偏光グラス
なんと、値段も安価でセミハードケース・マイクロファイバークロスがついている商品になります。
実際使用してきた結果として、かなり十分で満足しています。
今回は、実際に使用してきた感想と評価をまとめていきたいと思います。
では、どうぞん。
L.S.D.designs D.Flyman Slim Eyeware036-16
偏光グラスとは?
一般的なサングラスレンズは色を濃くして人が感じられる眩しさ(可視光線)だけを軽減します。L.S.D.Designsの偏光サングラスレンズは色付けだけではなく,偏光フィルターを加え、乱反射する雑光や紫外線をカット。眩しさだけではなく, 水面のギラツキや, 車のダッシュボードの映り込み, ゴルフ場の芝や濡れた路面の照り返しなどの雑光と呼ばれる光のノイズを取り除く役割を持った偏光膜(=偏光フィルター)がレンズに搭載されています。
偏光グラスは、乱反射する雑光や紫外線をカットすることで、水面のギラツキなどを取り除き水中を見えやすくする効果があります。
また、偏光グラスをすることで目を保護する効果もあります。実際に、ルアーが引っかかったりして外した時に飛んできた場合でも偏光グラスをかけていると目を守ることができます。
偏光グラスを選ぶポイントは?
偏光グラスには可視光線透過率が関係してきます。可視光線透過率は、数値分だけ光を通すので数値が低いと濃いレンズということになります。
- 日射しや照り返しが強い季節や好天時では10%~20%やミラー系
- 曇りに近づくにつれ20%~30%
- 夕方や雨天に近い状態であればさらに30%~40%
を基準に自分にあったレンズを使用することが重要になります。
レビュー
今回購入したのは【D.Flyman Slim】を3980円で購入してきました。
- フレーム:マットブラック
- 変更レンズ:ライトブラウン
- 紫外線透過率:0.1%
- 可視光線透過率23%
可視光線透過率23%にしたのは、L.S.Dが販売しているのは10%〜40%なので丁度真ん中のラインの物を購入しました。
フィット感が抜群
広い視界とフィット感があります。僕自身、顔をが小さいのですがそれでもピッタリフィットしてくれたのでズレることなく使用できました。耳の部分も痛くなかったですね。しかし、顔横幅が広い方にはきつく感じるかもしれません。
また、隙間がなく花粉や雑光が入りにくい形状になっています。
実際に使用してみて
左は裸眼のみ 右はD.Flyman Slim使用
水中のテトラが見えるようになっていますね。レンズが湾曲になっているのでスマホで撮るのが難しかったですが、よく見えますね。以前使用していた冒険王よりは見えるようになりました。
値段も安くこのスペックでこれだけ見えたら個人的には十分かなと思いました。
ハードケース付き
3980円でセミハードケース付きってやばいですよね!ケースもしっかりした作りになっていますし、ケースをかけれるようにフックがついています。
カバンやズボンのベルト部分にも引っ掛けることができるためかなり便利です。
マイクロファイバークロス付きで、レンズに傷を付けずにメンテナンスすることができます。ここまで、セットでついているってかなりコスパいいですよね!
まとめ
今回購入した、L.S.D.designs の偏光グラスのD.Flyman Slimはコスパ最高で初心者の方から上級者まで使えるし安価である為、可視光線透過率が様々の物を購入してもいいですね。
水中が見える・見えないのでは釣果にかかってきますので是非、迷っている方にはおすすめですよ。