名機だよね
どうもmotoです。
ここ最近発売されているロッドは、ハイエンドモデル然りエントリーモデルでも遜色ないくらいいいものが多いですよね。
ともあれ、現代の新モデルを使っていると一周回って古いモデルを使いたくなるもんではないでしょうか?
僕だけかな?w
そこで今回は、僕が中学生時代に発売された名機と言われるくらいいいロッドの
エバーグリーン コンバットスティック2ndジェネレーション スーパートゥルーパー
を使って釣りをして来ました。
何故か、最近古いものを使いたくなってしまうんですよね。
そこで今回は、スーパートゥルーパーについてインプレをまとめていきたいと思います。
エバーグリーン コンバットスティック2ndジェネレーション スーパートゥルーパー
スペック
- 硬さ L【ライト】
- 長さ 6フィート
- 適応ルアー 1/16-1/4oz
- 適応ライン 3-8lb.
レビュー
ガイド数の少なさ
現在発売されているロッドは、ガイドが多く搭載されていますが昔のロッドはガイド数がかなり少なかったですよね。
勿論、スーパートゥルーパーもガイド数はかなり少なくなっています。また、ガイド口径も大きいので現在のロッドを使用している方からすればかなり違和感があるかもしれませんね。
久しぶりに使ってみた時は、違和感がかなりありましたがこれに慣れてくると普通に感じるんだなと思いました。
6フィートの長さ
僕はいつもハートランドを使用しているため、比較的に長めを使うことがかなり多いです。
なので、久しぶりに6フィートのロッドを扱った時は正直かなり使いずらかったですね。
グリップエンドロゴ
当時のロッドには、グリップエンドロゴがついているものが少なかったのでついているだけで高級感がありましたよね。
初代のコンバットスティックはロゴがついていなかったですが、2ndジェネレーションからロゴが付くようになりましたね。
50アップも余裕!
実際に使用して50アップを確保しました。
ファイトとしては、改めて引きをかなり楽しむことができる ロッドだなと感じました。ライトクラスのロッドですが、ティップ部分が柔らかいとかでもなく全体的に曲がってくれるのでバストのファイトを楽しめましたね。
使用したルアーはレイドジャパン2WAY。
ジグヘッドワッキーで使用しましたが、アクションをするにあたって【チョンチョン】する頻度が多い系は使いづらい印象です。
ノーシンカーや、ジグヘッドの巻き系などはかなり使いやすいと思います。ライトクラスロッドなので汎用性は高いですので、細かなアクション以外のことはできますね。
まとめ
久しぶりにオールドロッド、スーパートゥルーパーを使用しましたがでかいバスが釣れればかなり楽しめる ロッドだと思います。
「掛けて獲る」感触が味わえるロッド
これが明確に味わえるかなと思います。現在では、中古相場で1万円以内で買える ロッドですが状態がいいものは中々見つからない状況となっています。
オールドロッドでスピニングで楽しみたい方には、おすすめの1本となっていますので機会があれば使ってみてください。