久しぶりの羽根モノです
どうもmotoです。
発売前から結構話題となっていたメガバス製品の一つがありますね。
【メガバス i-wing135】
メガバス初の羽根モノルアーになりますが、こだわりが詰まったルアーが開発されましたね。
今回は、実際にi-wing135を購入し使用してきましたのでインプレ・レビューをしていきたいと思います。
では、どぞー
メガバス i-wing135
スペック
Length | 135mm |
---|---|
Weight | 1.5/8oz. |
Type | Floating |
Other | Hook : #1 + #2 |
特徴
VISION ONETENを生み出した伊東由樹率いるアイティオーエンジニアリング渾身の史上最強の羽モノ、その名は、i-WING。タフ・フィールドにおける数百時間に及ぶハイドロダイナミクステストによって生み出されたスーパーリアルボディに、超軽量・薄型ジュラルミン製ウィングを装着。
引用 メガバスHP
カラー
2019年6月現在発売されているカラー総数は12種類になります。
- WAGIN HASU
- WAGIN SETSUKI AYU
- GG LARGEMOUTH
- PM RAINBOW
- GILLKKO CT
- COTTON WAKASAGI PH
- NERO DAYTONE
- MURRAY COD
- PM GENGORO BUNA
- TONOSAMA FROG
- MAT GLOW PH
- MAT TIGER
レビュー
メガバスはやっぱり塗装技術がすごいですよね。サイズは、少し大きめの135mmとなっています。
特徴的なのはこの長い超軽量・薄型ジュラルミン製ウィング。
通常の羽根モノのルアーの羽のサイズよりかなり長くなっています。これにより、ホバリングアクションが特徴的に演出することができます。
また、尻尾部分はジョイントタイプとなっています。これにより、テールウォークを演出してくれます。
レイドジャパンのダッジと比較
羽根モノの大人気といえばレイドジャパンのダッジですよね。
比較してわかるのは、まずサイズ感と重さ。これに関してはアクション的にも問題無いんですが、ダッジは羽を閉じきる事ができるのですが、i-wingは羽を完全に閉じきる事ができません。
ラインアイの位置も若干違いますし、作り込み感・デザイン感はi-wingの方がいいですね。
i-wingには、フェザーフックが付属していませんがフェザーフックに交換するのもいいかもしれませんね。
実際に使ってみて
今回使用したタックルは、ハートランド 疾風 琵琶湖スペック。程よく固めのロッドで実釣してみました。
使用した感想としては、タックルはヘビーロッド以上がベスト。
羽が長い為引き抵抗が大きいかなと思いましたがまた、意外にありませんでした。むしろ巻きやすい方だと思います。
アクションも、スローに巻いてもしっかりホバリングしてくれますし、少し巻きスピードをあげても綺麗なバジングを演出してくれました。
今回使ったリールはハイギアモデルを使いましたが、ローギアモデルの方がよりi-wingを使いこなせるかなと感じました。
まとめ
メガバスから、最強の羽根モノとして発売されれたi-wing135は特徴的な、羽・ジョイント部分を搭載している事でバスへのアピール力が抜群です。
ぜひ使ってみたい羽根モノの一つですので、見つけた時には是非購入してみてください。