直置きは良くないよね
どうもmotoです。
みなさんは魚を計測する際にメジャー使ってますか?昔は、普通のホームセンターで売っているような巻尺メジャーで計測していましたよね。
こんなやつ
昔は直置きするのが当たり前のような感じでしたが、ここ最近になって直置きに対しての対処が重要となってきましたよね。
なので各メーカーから様々なスケール【メジャー】が発売されるようになりました。そこで今回は、スケールについてまとめていきたいと思います。
スケール
ダイワ ランカースケール
仕様/規格
●サイズ(折りたたみ時):約203×147×25mm
●最大測定可能値:80cm
こちらのランカースケール、僕自身持っているのですがまだ使っていません。持ち運びに関しては折り畳み式になっているのでコンパクトな状態になります。
80㎝まで計測できるので、ブラックバス以外にもシーバスやその他海の魚にも使えますね。
一誠 HABAHIROスケール&スケールケース
一誠から発売されているスケールになりますが、こちらの商品はケース購入することでタックルバックにつけることができます。カラビナがついてあるので持ち運びには便利です。
ただ、バッグをカラビナに引っ掛けて歩くと少し邪魔な感じと丸まるやすいですね。。
しかし、スケール自体は幅が大きく取られておりメジャーで魚を計測した後にしっかりと洗うことができるような素材でできています。
コーモラン メジャー 120
●長さ120cm、幅5cm 幅広数字でサイズ鮮明!
【スペック】
■サイズ:120cm
垂直ピラーが搭載されているのでしっかり計測することが可能とピラーを倒すことができるので携帯性は抜群ですね。
かなりコンパクトにすることができるので、コンパクト性能を求めている方はおすすめです。
第一精工 ノギスケール125 イエロー
仕様/規格
●計測範囲:1250mm
●仕舞寸法:95mm×80mm×30mm
●重量:100g
コンパクト&カラビナ付きなのでバッグなどにつけることもできます。折り畳み式でピラーも搭載されているので,しっかりと計測可能と夜間でも視認性が高いレッドラインと大型目盛のメジャーになります。
パズデザイン PAC-315 プロテクトメジャー65 II (2021年モデル)
本体:PVCターポリン
サイズ:30×77cm(メジャーサイズ:65cm)
カラー:ブラック/ホワイト、オリーブ/ホワイト
30cmのワイド幅とPVCターポリン製で計測時に魚体を痛めにくいプロテクトメジャー65がバージョンアップして登場。
両端が丸まりにくいように加工し、計測・撮影時のストレスを軽減しました。
アイナメやソイ、ハタといったロックフィッシュやブラックバス、チヌ、地域によっては超大型アジの計測に最適です。
こちらの商品は両端が丸まらないようになっています。これ。。むっちゃいいと思います。
やっぱり丸まったりしてしまったらどうしても不便に感じてしまうし、測りにくいのはありますからね。
自作メジャースケール
各社から販売されているメジャースケールもいいかもしれませんが、オリジナル溢れる自作のメジャースケールも制作することができます。
上記の商品は、折り畳み式タイプに自分の好みのメジャーを購入して貼り付けて制作することができます。
このような、ステッカータイプを貼り付けることで簡単に作ることができます。自分の好きなメーカーのシールを貼ったりしたりすることもできますよね。
まとめ
現在発売されているメジャースケールですがいろんなタイプがあるので、自分に合ったタイプのものを選ぶのがいいですね。丸まるのが嫌方は折り畳み式を選べばいいですし、コンパクトにして携帯性をメインで選ぶならPVC性のものをおすすめします。
魚をコンクリートに直置きしないでように対策して釣りを楽しみましょう!