こりゃびっくり
どうもmotoです。
ここ数年で100円均一のレベルや品質がかなりあがってきましたよね。
そうそう、100均一といえば【ダイソー】【seria】等が有名ですが今回、紹介するには
ダイソー 釣具シリーズ
ここ最近、ダイソーの釣具シリーズのクオリティーとラインナップがすごいんですよね。
そこで今回、実際に購入してきたのが
- ネイルシンカー
- ダウンショットシンカー
になります。
まさか!?とは思いましたが実際に既存で発売されているシンカー関連と比較しながらレビューしていきたいと思います。
100円均一 ネイルシンカー
みんな大好きネイルシンカー!(僕はむっちゃすきです)
今回、購入したのが【0.9g】その他に、1.2g?でしたかな。そこは曖昧ですが2種類ラインナップされています。※2022年5月現在
もう一つ重いネイルシンカーは長さが長すぎて使い勝手がない印象があった為購入しませんでした。
100円でネイルシンカーが【12個】入りになります。
製造は中国製。
素材は鉛合金になります。
本当に、0.9gなのか?って気になる部分があると思いますので実際に測りで測ってみました。
実際に図ってみたところ、最低軽量が1gなので1g未満は表示できないですが測定では【1g】と表示されました。すべてのシンカーを計測しましたが誤差はなかったです。
なので、そこまで大きな誤差はないと思います。
ACTIVE ミサイルシンカー【鉛】タイプが同じウェイトであったので比較してみます。
左がACTIVE製 右がダイソー100円均一製
個人的な印象になりますが、長さが長すぎると対応できるワームが限られてくる為短いタイプのものがいいと思います。
なので、同じ【0.9g】でもショートサイズのものがいいんです。ダイソー製のネイルシンカーのサイズはベストサイズなので【沈み蟲】等2.2インチサイズのワームに使用しやすいですね。
逆に、100円均一の1.2gサイズはロングサイズなので使い勝手はよくないですね・・・
おすすめは、0.9gのネイルシンカーかなり使えると思います。
しかもコスパいいですからね。
しかし、デメリットもあります。この手のタイプのネイルシンカーはワームに入れて置きっぱなしにするとワームが少し変色する可能性があります。
なので、使用後はネイルシンカーを抜くことをおすすめします。
以前購入した、アブガルシアのシステムバインダーにも収納できますね。
ダウンショットシンカー
今回の100均一のダウンショットシンカーはなんと、【ハリス止め】付きになっています。
素材は、オモリ部分は鉛合金でスイベル、ハリス止めは銅でできています。
100円均一のダウンショットシンカーですが、ハリス止めの付け根の部分が物によっては作りが雑なのがわかりました。
まぁ、100円だし。。。消耗品でありなくなる可能性があるので問題ないと思います。
今回比較できる、鉛製のダウンショットシンカーがなかったのでハリス止め付きのタングステンシンカーと比較してみます。
左がダイソー製 右がタングステン【メーカー不明】
やはり、タングステン製のものはシンカーとハリス止めの部分がしっかりと作り込まれていますね。
ここに関しては、仕方ない部分かなと思います。
しかし、ハリス止め部分はそこまで遜色はない感じですよね。100円なので、ボトム付近で引っかかても期する必要もないですし、あくまでもシンカーなのでこれもコスパ◎で間違いないかなと思います。
まとめ
今回、ダイソー製のネイルシンカーとダウンショットシンカーを購入してきましたが結構コスパがいい!と判断しました。
実際は、税込み110円ですがそれでも価格はかなり安いと思います。
現在ダイソーの釣具シリーズは種類がかなり増えてきていますよね。スモラバやワーム最近では、ラインカッターなども発売されています。
今後、まだまだ発売されてくると思いますし、ダイソー釣具シリーズのまとめ記事を買いて行こうと思います。
シンカーシリーズはおすすめですよ!