値段じゃない気がしてきました
どうもmotoです。
最近、出張続きであまり釣りに行っていませんが隙をみて釣りには行くようにしています。
仕事ばかりだとストレスが溜まりますからね。
そんなことはともあれ、最近
安いロッドで十分な気がしてきているんですよね。
勿論、安いロッドが悪い!ってことはないんですが、やはりハイエンドモデルを買う傾向にちょっと前まではあったんですよね。
でも、その意識が変わって安いモデルのロッドやリールをここ最近使うようになってきました。
そこで今回は、エントリーモデルのロッド(安い)ものでも十分な理由をまとめていきたいと思います。
では、どうぞん。
ハイエンドモデルロッド(高いロッド)
僕はメインに、ダイワのハートランドのロッドを使用しています。
ハイエンドモデルが主になりますが、中には10万円近くで購入したものもあります。
正直高いですよね!
購入している側ですが、確かに金額的に見ると高いと思います。
それなりの価格がするので、現在使用されいてるいい素材などは使用されていますし日本で製造されているものがほとんどになります。
しかし、ハイエンドモデルの高いロッドを使用していても折れる時は折れますよね。
この、高いロッドが折れた時の絶望感は計り知れませんよね。。。
僕はそこまでロッドを折ったことがないのですが、折れた時の悲しさや絶望感はアングラーとしてわかります。
なので、ハインドモデルが全ていいってわけではなく完全に自己満足の世界だと思っています。
エントリーモデル(安いロッド)
ここ最近、フィネスでメインで使用しているダイワのエントリーモデルのブレイゾン18年モデルになります。
エントリーモデルで 1万円台で購入することができます。僕が持っているハートランド10本購入できますねw
エントリーモデルのロッドは、気兼ねなく使えることができ釣りをするにおいて最低限のものが積み込まれていますが
実際に使用してみても、正直ハイエンドモデルと遜色ないぐらいのレベルだともいます。
- 素材がどーだーこーだー
- ガイドがどーだこーだー
- 軽さがどーだーこーだー
など言われいますが、ぶっちゃけ言うとプロではないんで正直根本的な違いは使っていてわかりませんw僕はですけど。
若干、使いやすさは変わるかなーとは少し思いますがエントリーモデルのブレイゾンを使用してから、個人的に使いやすくてこればっかり使用しています。
それ以外でも、安く購入したのがアブガルシアのソルティースタイルのカラーズですね。
これも安いモデルになりますがデザインといい使いやすさもあってチニングやアジングで使用しています。
なので、長年釣りをしているアングラーの中にもハイエンドモデルを使用いているとは限りません。
個人的結論、エントリーモデルでいい。
ロッドに関しては、正直エントリーモデルでいいと思います。
僕は、タックルを集める趣味があるのでエントリーモデルからハイエンドモデルを使用していますが、個々のロッドによって良さや使う状況によって使い分けています。
今はさらにオールドリールやロッドにハマっています
見た目が恥ずかしい・・・って思う方もいるかもしれません。
しかし、ロッドはバスを釣る道具の一つであって見た目は関係ありませんからね。
高い1本を大事に使用することも素晴らしいことですし、複数持って状況に応じて変更する釣りも需要だとは思います。
ただ、リールに関しては高い方がいいかなと感じます。
リールは機械に近いので、ベアリングの使用量も違うのでリールは高いもがおすすめですね。
話はそれましたが、エントリーモデルのロッドでも十分!昔と違い性能もかなり向上していますので、エントリーモデルを選択肢に入れてもいいと思います。
まとめ
今回、エントリーモデルの安いロッドでもいい!って話をしましたが、本当に僕が、昔釣りを始めた時に比べてエントリーモデルでもかなり性能が向上していますよね。
ハイエンドモデルのロッドは素材もこだわっていますが、それに比べてエントリーモデルは素材にこだわってないってことはないですからね。
素材の選択が違うだけで、コストを下げているので価格が安くなっているって考えが近いと思います。
みなさんもエントリーモデルを毛嫌いせずに使用してみてはいかがでしょうか?
意外に使用してみたらいいものですよ🎵