インプレ大好き
どうもmotoです。
個人的に、メガバスのロッドの中で好きなシリーズは
【デストロイヤー】なんですが
僕が、小学校自体に【デストロイヤー】の初期が発売されたときは中々手に入らなくて、かなりのプレミア価格になっていましたね。
当時初めて、【デストロイヤー】を手に入れることができたのは、まさかのフィッシングショーなんです。笑 当時は、中古のお店の即売会がありましたからね。
今回、インプレするのはミディアムクラスのロッドの
【メガバス デストロイヤーF4-66X7 サイクロンアドバンテージ】
今回は、簡潔にまとめていきます。
どぞぉ~。
デストロイヤーF4-68X7 サイクロンアドバンテージ
メガバス (Megabass) Destroyer (デストロイヤー) X7 F4-68X7
スペック
■Length:6’8”
■Action:REGULAR
■Lure:1/4〜3/4oz
■Line:8〜20lb
インプレ
見た目
個人的に、好きなのはリールシート部分。細くなったために非常に握りやすくなっています。
変にアクセントカラーもなくシックな感じなのですが、グリップ部部の上記画像のように【龍】があしらわれています。
ガイドはマイクガイドを搭載。総ガイド数は10個。
小径ガイドのメリットは感度とありますが・・・個人的には可もなく不可もなくって感じですね。
軽さ
ロッド自体のウェイトの軽さは軽すぎるほど軽量化されています。
しかし、この軽量化されていることにより先重りがする感じがありますね。
やはり、ロッドの軽量化にはメリット・デメリットがあるのは事実ですが軽いロッドが好みの方にはおすすめですね。
使用感
また、F4表記なのでミディアム表記ですが、硬くもなく柔らかくもなくほんと【ミディアム】ですね。
引き心地はしっかりとロッドに伝わってきます。特に、クランクベイトやミノー・スピナーベイトは扱いやすいですね。
しかし、ジャーキングやウィードを切ったりするのにはパワー不足があります。底ものジグなど使用する場合は、硬さがないので扱い辛いと感じる方もいるかもしれません。
僕は、ヘビーダウンショットやライトテキサスをメインに使用していましたが問題なく扱えましたね。
デストロイヤーのサイクロンと比べ0.2フィート長くなり、6.8フィートと扱いやすい長さとなっといる点はgood。
評価
おかっぱりとボートでも使い勝手はいい分類になると思います。
巻物メインで使用するにはgood!勿論、底ものもできますが感度と操作性の点では何とも言えません。
また、ミディアムクラスロッドである為に使える条件のルアーは限られてくるのでバーサタイルと言えるのかは不明ですね。
もっとバーサタイルに使用したい場合はディアブロがおすすめ。
メガバスの小径ガイドは扱いに注意が必要です。
その他デストロイヤーシリーズでも3回くらいガイドがすっぽ抜けたことがあります。(個人的な扱い方もあるかもしれませんが)
まとめ
今回、インプレした【メガバス デストロイヤーF4-66X7 サイクロンアドバンテージ】
現在、中古相場で2万円以内で購入することができる価格まできています。
巻物好きな方や、ルアーに応じてタックルを変更したい方にはおすすめのロッドですね。
扱いやすいのは間違いありませんよ。