まじで最高
どうもmotoです。
バス釣りも楽しいんですけど、やっぱりチニングって楽しいですよね!
チニング以外にもシーバス釣りも最近興味があります。
前から気になっていました、ダイワのチニング専用ロッドの
シルバーウルフを手に入れることができました。
シルバーウルフはチニング専用ロッドとして発売されてからかなり気になっていました。
そこで今回は購入したチニング専用ロッド
シルバーウルフMX76ML BーS
のインプレをしていきたいと思います。
では、どうぞん。
シルバーウルフMX76MLB-S
スペック
品名 | 全長 (m) |
継数 (本) |
仕舞 (cm) |
自重 (g) |
先径/元径 (mm) |
ルアー重量 (g) |
適合ライン | カーボン 含有率 (%) |
メーカー 希望本体 価格(円) |
JANコード | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ナイロン (lb) |
PE (号) |
||||||||||
76MLB-S | 2.29 | 2 | 118 | 98 | 1.3/12.9 | 4-18 | 4-12 | 0.4-1.0 | 97 | 35,600 | 4550133169823 |
おかっぱりからウェーディング、ボートまで対応するチニングロッドの基軸となるベイトモデル。軽量ロッドだから実現するショートグリップセッティングによって、高い操作性を実現。横の釣りに最適でフリリグを中心に、その他のボトム系ルアーや小型トップウォータープラグまで対応するバーサタイル性が魅力。
引用:ダイワHP
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レビュー
チニング専用ロッド
シルバーウルフは黒を基調としたモデルになっています。
ダイワのチニング専用ロッドとして専用開発と特化したものとなっています。
リールシート
シルバーウルフのリールシートは軽量化されたリールシートになります。フリップ時にもフィット感があり持ちやすい印象があります。
持ち運びに便利な2ピース
シルバーウルフは、持ち運びに便利な2ピースロッドになっています。現在販売されているロッドは1ピースから2ピースが主流になってきていますよね。
ガイド
しなやかさと張りを絶妙なバランスでセッティングし、細いPEの取り扱いに気を使うことなくく使用できるガイド調整となっています。
MXシリーズは通常のガイドですが上位モデルのAirはAGSガイドを搭載しています。
グリップエンド部分
グリップエンド部分はロゴなどの記載はありません。ここの部分は、ハートランドのように何かロゴが欲しかったですね。。
ロゴがあるかないかで高級感が変わってきますよね。
製造国
シルバーウルフのMXモデルの製造国は【中国製】になります。基本的に、ダイワのエントリーモデルは外国製のものが基本になりますよね。
インプレ
セッティングしたリールはタトゥーラCTタイプR100XSになります。
リールに関しては、個人的に赤のデザインと合わせたかったためになります。自己満足ですw
チニングにおいてフリーリグを使用するのですが、やはりシルバーウルフはフリーリグを主に作られているなと思いましたね。
理由としては、ティップ部分からハードソリッドが搭載されていることにより感度・操作性がかなり良かったですね。
ボトムの変化やボトムの地質が変わるタイミングを捉えることができるティップとなっています。これは使った印象ですがかなりフリーリグやテキサスリグも使いやすかったですね。
ML【ミディアムライト】ロッドになりますが、だるさはなくハリもありますのでアクションもしっかり伝わるなと思います。
また、フリーリグ意外にも巻き物系もロッドの長さを利用して遠投することもできますし、バイブレーションやミノー・ちょっとしたビックベイトも問題なくキャストすることができます。
上記は、シーバスで使用しましたがバッドパワーも強くハードソリッドが搭載されているので楽々取り込みすることができました。
このクラスのシーバスが取り込みできましたので、ちぬもかなり楽にファイトすることができると思います。
シルバーウルフは、シーバスとチニングはかなり相性がいいですね!
まとめ
今回購入した、シルバーウルフMX76MLB-Sはほんとに買って正解でした!
使いやすいですし、ワーミングアクションもしやすい。また、バッドパワーも強いですし食い込みも抜群で遠投性能も高いロッドになります。
チニングだけではもったいないですし、シーバスやバス釣りにもおすすめなロッドになります。
チニングロッドで探している方にはおすすめの1本ですよ!