ボート釣り楽しいよ
どうもmotoです。
陸っぱりは陸っぱりの楽しさがありますが、俺とは違った【ボート】での釣りは楽しいものでもあります。
僕はゴムボートでたまに釣りをしますが、やっぱり陸っぱりと違った届かないポイントを攻めることができるので釣果が変わってきます。
そこで今回は、気軽に入手することができるゴムボートで釣りをすることで得られるメリットをまとめていきたいと思います。
では、どうぞ。
ゴムボートでの釣り
ゴムボートのメリットは狙えるポイントがフィールド全体になることです。
陸っぱりで習えなかった対岸や、遠投しても届かないポイントもボートがあることで狙えることができるようになります。
狙えるポイントが増えることで、釣果がアップすることは間違いないですね。
また、ゴムボートは持ち運びしやすいですし、手軽にエントリーできる点もメリットですよね。
持ち運び【運搬】がしやすい
ゴムボートは保管も運搬もしやすいので、家での保管がかなり楽になります。
なので、嫁様などに文句を言われることもないと思います。
アルミボートだと牽引したり、ルーフキャリアにつけたりしなければならず重たい為一人でのエントリーがかなり難しいのが事実です。
出費が抑えられる
ゴムボートは一回購入することで、長く使えることができます。レンタルボートはレンタルボートでその場所のフィールドで釣りをすることができるので、違う観点かもしれませんが、陸っぱりよりルアーなどをロストする可能性が低くなります。
理由としては、回収比率が高いですからね。
ゴムボートのデメリット
便利なゴムボートですが、命に関わるデメリットが沢山あります。
強度
FRPボートとやアルミボートと違い、強度に関してはかなり劣っています。
フックが刺さったり、木の枝にひっかかったりすることでボートに穴が空いたりすることがあります。また、長期の保管により劣化する可能性も高くなります。
安定性
ボートによりますが、安定性が悪いものが多いのがゴムボートになります。立って釣りをすることができるゴムボートも存在しますが、基本的には座って釣るようなスタイルがメインになります。
ゴムボートで釣りをしたい！注意する点は？
ゴムボートするにあたって必要なものがあります。
- ライフジャケット
- オール
- ロープ
- エアポンプ
- 排水用バケツ
- ルアー回収機
- カラビナ
- フットエレキ
- ハンドエレキ
- 魚探
など、あれば便利なものも記載していますが必ず【ライフジャケット】は着用するようにしましょう。
ライフジャケットは命を守る大事なものです。
カラビナとロープはセットで持っていくことをおすすめします。木に引っ掛けてボートを固定するのに便利になります。
排水バケツは、雨など水が船内に入り込んだ水を排出するために必要になります。
おすすめのゴムボート
ドッペルギャンガー フローターボートDFB101
こちらのゴムボートは本当におすすめです。
一人乗りのボートになりますが、操作性は勿論持ち運びもかなり簡単です。
また、ウッドの底板があるので立って釣りをすることができるので快適に釣りをすることができます。
ただ、エレキをつけてないと風に弱いので流されやすいのがデメリットになります。
アキレス EC2-521 2乗りボート
アキレス製のボートは耐久性が高く、ウッドフロアモデルになっています。
しかし、こちらのモデルは 手漕ぎ専用のボートとなっておりエレキの取り付けはできません。
アクアマリーナ DELUXE-U デラックス U250 2人乗り
こちらのゴムボートは２人乗り用になっていますが、おすすめなのが１人乗りになります。
また、重量が軽く２馬力船外機を搭載すれば、船舶検査と免許不要で乗れるゴムボートなので海釣りでも使える代物になります。
ジョイクラフト JOYCRAFT ゴムボート 3人乗り
ジョイクラフトはゴムボートが様々な種類のものが発売されています。
価格も、上記のボートより価格は高くなりますがネット通販ショップによっては船外機などのセットで販売されていますのでセット価格で安く手に入れることができます。
まとめ
ゴムボートがあれば、これまで狙えなかったポイントに手が届きますし今まで攻められることがなかったポイントなのでバスが溜まっている可能性が高くななりますね。
また、陸っぱりと違い釣りのスタイルも変わりますので慣れてくると、ボート釣りと陸っぱりとでタックルが変わってきますよ。
