コルクノブ最高
どうもmotoです。
現在スティーズをメインで使用していますが、最近ちょっと使用していなく自宅にて保管していました。
久しぶりに使用しようかなと思った時にハンドルノブが
【ベタつきが出てる・・・】
長年釣りをしていますが、リールのハンドルノブがベタつくことはありませんでした。
ネットで、ベタつきの取り方を検索したりしましたがイマイチ実績のある取り方が記載されている記事を見つけることができなくて、この際ハンドルノブを交換しようと決意しました。
そこで今回購入したのが
【RCS Iシェイプコルクノブ クリア ダイワ専用】
今回は、ハンドルノブの交換方法についてまとめていきたいと思います。
では、どぞぉ〜
RCS Iシェイプコルクノブ クリア
・重量約5g
・全長約35mm
ダイワリール ハンドルノブ交換方法
今回購入したのはこちら、価格は一つ1800円弱でした。今回は、ベイトリールのハンドルノブを交換するので、2つ購入しました。スピニングリールだと1つでいけますね。
開封
付属品は
- ピン 1つ
- キャップ 1つ
- ノブ 1つ
- ワッシャー 4つ
- 取り扱い説明書 1つ
の上記5点が同封されています。
交換方法
ハンドルノブキャップを取る
同封されているピンでハンドルの部のキャップを取り外します。小さい穴があるのでその穴にピンの先を入れて引っ張り取り外します。
長年使用しているリールになると少し取りにくいかもしれない為に、少し力が必要となります。
ハンドルノブを取る
キャップを取ると中には、ネジが入っています。プラスドライバーでもいいかもしれませんが、大きめのマイナスドライバーの方がいいかもしれません。
これで完全にノブを取り外すことができます。
ノブのベアリングを取り外す
ノブの中には、2つのベアリングが入っています。これを、購入したコルクノブに入れます。
この後は、逆の手順で行えば交換は完了です。
同様に、もう一つのハンドルノブも行えばベイトリールのハンドルノブの交換が完了です。
まとめ
個人的にはかなりコルクノブは気に入っています。また、初めてハンドルノブを交換してみましたが意外に簡単に交換することができましたね。
ハンドルノブのベタつきに関しては、今後考えて実践していこうかなと思いますがメンドくさい方や少しカスタムしてみたい方は、試しに交換してみるのもいいかもしれません。