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気になって買ってきました。
どうもmotoです。
リブ系ワームってここ最近増えてきましたね。個人的には、リブ系が特徴的なワームはかなり好きなんですよね。
そこで今回、インプレ・レビューするのは
サニーブロスのドラッグスティック
以前からかなり気になっていたのですが、今回実際に購入してきましたので使い方や特徴をまとめていきたいと思います。
では、ど→ぞ
サニーブロス ドラッグスティック
スペック
Length | 4.7inch 3.8inch |
Color | 9 |
Count | 4.7inch 7本 3.8inch 7本 |
Price | 780円(税抜) |
カラー
2020年現在発売されているカラーは9種類。
- ゴースト
- グリパンチャート
- ジーザス
- ナチュラルシャッド
- グリーンパンプキン
- ナチュラル
- ダークギル
- スカッパノン
- スモークブラウン
特徴
深いリブがシッカリと空気を掴み水中に運びます。アクションを起こす事で気泡が水中に広がりバスを誘います。気泡にはエビフォーミュラが含まれ広範囲にアピールできます。
HP サニーブロス
微波動を出す為に設計された構造。 根元からの自然なラインを生かしつつリブの深さを調整する事で艶めかしい動きを可能に。
HP サニーブロス
関連動画
水中アクション
実釣動画
重量
重量は約5gになりました。4.7インチの割には比較的に軽いワームになると思います。基本的に、高比重がメインとなるワームが多いですがドラッグスティックに関しては比重は比較的に軽いですね。ダウンサイズモデルの3.8インチサイズはフッキング率など細かな設定で製造に苦戦したみたいですね。
使い方
![](https://sunnybros.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/8e93d5aa1ca7715f3b6987c26af24c45.jpg)
![](https://sunnybros.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/ec4fb41b9e013400ad656df7e941b5c9.jpg)
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基本的には、どの仕掛けでも対応できるようになっています。紹介するのはメインどころを紹介します。
ノーシンカーリグ
ドラッグスティックのフックサイズは、2/0〜がピッタリサイズだと思います。
オフセットフックに関しては、2/0前後を目安として使用するのがいいと思います。
ノーシンカーリグだけでなく、ネイルリグをいれることでさらに使用する幅が広がります。
挿入部分は、前方部分に挿入することで前傾姿勢でフォールしながら泡を出しながらアピールしてくれます。
テキサスリグ
テキサスリグに関しては、フックサイズは上記同様の物を使用しシンカーは、3/16oz(5g)をメインでOKです。
勿論、フィールドの深かさなどで重さは調整しますが重すぎると、ワームとのバランスが悪くなるので個人的には、1/4oz(7g)までかな?と思っています。
タックルは?
ネコリグなどノーシンカーに関しては、スピニングタックルやベイトフィネスタックルがおすすめです。特に、カバ−が多い場所などはベイトフィネスで攻め込むことで、ドラッグスティックでしか獲れない魚がいるかもしれません。
直リグなどテキサスリグに関しては、ミディアムヘビーロッド〜がおすすめ。キビキビとアクションさせることで、リブの特性を出すことができテール部分の微波動を演出できます。あまりキビキビさせたくんない場合にはミディアムタックルでも面白いかもしれません。
まとめ
リブ系ワームのドラッグスティックは、サイズ感とアクション共に使いやすいサイズとなっています。使い方次第では、様々なタックルで使用することができますしリグも多彩に使用することが可能な点に関してかなり楽しいワームです。
リブ系ちょうどいいサイズはドラッグスティックいいですよ。