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【インプレ】モラモラの特徴は?使い方モラモラBRと比較

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moto
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ワーミングルアーの決定版

どうもmotoです。

モラモラBRを先に入手したのですが、たまたま釣具店に遊びに行ったらまさか入荷されていました。

通販サイトでも中々入荷されていませんし、未だに転売にて売られていますよね。モラモラBRと比較しながら使い方や特徴をまとめていきたいと思います。

では、どぞ→

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オーバスライド  モラモラ

スペック

  • TYPE スローフローティング
  • length 100mm
  • weight 3/4class

カラー

現在確認できているカラー総数は10種類。オリカラなど正確な物は確認できていません。

  • ゴーストナイトウォーカー
  • レッドオリーブ
  • 鉄板チャート
  • ノースプロブルー
  • リアクションピンク
  • バックドロップアユ
  • レッドアサシン
  • ゴーストSD公魚
  • 野ギルフラッシュ
  • オーバス稚ギル

特徴

※画像奥がモラモラ 手前がモラモラBR

モラモラBRの特徴は、通常のモラモラと違い【音】と【浮力】が追加されています。

モラモラ→ノンラトルで音がしない
モラモラBR→ラトル入りで音が鳴る
が簡単な違いになります。なので、使用用途によっては【モラモラ】と【モラモラBR】との使い分けることができます。

通常のバイブレーションじゃない!

モラモラは通常のバイブレーションと別物の感覚と思っていただいた方がいいと思います。通常のバイブレーションでは障害物に当てたり、ウィードに絡めたりすると藻だるまになったりしますが、モラモラに関しては、フローティングタイプであり浮力が高い為障害物回避能力が高いです。

なので、ウィードなど障害物にスタックした際はワームを扱う感じでゆっくりほぐしながら使用したりすることで通常のバイブレーションで攻めれないポイントでも使用することが可能です。

使い方は?

ゆっくりただ巻き!

底水温期やタフコンディションは、中層・ボトム付近をデッドスローリトリーブで攻めます。

また、サスペンド仕様にウェイトチューンしたりすることで攻める深さを調整したりすることも可能です。

モラモラは、早く巻く用で作られたルアーではありませんので早巻きで攻めたい方は、違うバイブレーションを使用しましょう。

トゥイッチリトリーブ

ウィードの凹凸をイメージし任意に絡ませながらシェイクやハングオフで仕掛けながら、状況に応じてトゥイッチングリトリーブすることも可能です。

モラモラは、スローフローティングタイプなのでウィードにコンタクトして浮かしながら攻めます。

おすすめのタックルは?

ロッドに関しては、ミディアムヘビーからヘビークラスロッドがおすすめですね。遠投性能を考えるとロングロットがいいですし、手返しよく攻めるならショートロッドもいいですね。個人的には、ミディアムヘビーロッドで使用しています。

リールに関しては、ハイギアとローギア好みで問題ないと思います。使い慣れたリールで使用すれば使用感なんか体が憶えますからね。僕は、基本的にギア比7をメインで使用しています。

ラインは

  • ナイロンだと16 lb〜25 lb
  • フロロだと14 lb〜20lb

が公式で公表されています。個人的には、フロロの14lbをメインで使用していますが考え方次第では、ベイトPEで使用するのもいいかもしれませんよね。PEの軽さで浮力が特徴であるモラモラBRの特性を引き出せる可能性はありますね。

まとめ

ワーミングプラグの代名詞となった【モラモラ】はスローフローティングモデルにしかできない攻め方ができますし通常のバイブレーションにないとっても魅力的なバイブレーションとなっています。

ノンラトルのモラモラで攻めたりラトル入りのモラモラBRで使い分けは楽しいですよ。

現状、手に入らないことが多いルアーになっていますが見つけた時が買いなのは間違いありませんよ。

 

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