2ピース使用者の方には是非おすすめです。
どうもmotoです。
現在釣り業界に置いて、ロッドといえば1ピースロッドが主流となっていましたよね。しかし、現在は2ピースロッドが発売されるメーカーが増えてきています。
2ピースロッドが抜けない!
って時ってあると思うんですよね。そこで超便利!超おすすめなのが
【ロッドセパレーター】
これがあれば、力を入れずにロッドも安全に繋ぎ目から抜くことができます。
今回は、超便利ロッドセパレーターについてまとめていきたいと思います。
では、どぞぉ
You Tube動画はこちら
株式会社ティーエヌ製作所 ロッドセパレーター
特徴
釣り竿の固着を一発で解決
釣りをしている人なら誰しも1回は経験しているのではないでしょうか。一日釣りを楽しみ、いざ帰ろうとした時に釣り竿が外れず、無理やり外して折ってしまったような経験。その「困りごと」を解決できるものとして、釣り好きが集まり考え出したのが、この釣り竿の固着を簡単に外せる道具です。
使い方は簡単で、道具をまず竿にはめて、後はひねるだけ。竿にくっつきやすい素材を採用し、男性2人がかりでも外せなかった竿の固着でもこの道具を竿をはめると女性でも簡単に外せます。有りそうで無かった画期的なものとして、国内だけでなくヨーロッパでも好評です。引用 もの作りが創る逸品応援サイト
ティーエヌ製作所の公式HPはこちらです⇩
そもそもなぜ2ピースが今主流なのか?
現在、2ピースが主流となっているの主な理由としてはは、
- 配送コストの増加
- 技術の向上により1ピースとの遜色のないベンディングカーブの実現
が要員となっています。
実際に、長軸ロッドの配送金額はかなり高額になっており、取り扱いをしない配送業者もあるほどです。オークションでも配送金額がかなり高額になって売りにくくなっていますよね。
また、昔の2ピースロッド違い繋ぎ目とのベンディングカーブが1ピースロッドと遜色がないほどの技術ができています。さらに、強度も強くなってきているので今後は間違いなく各社2ピースロッドに変わっていくと思われます。
レビュー
こちらのロッドセパレーターは、フィッシングショー2020にてくじ引きみたいなもので手に入れました。こういうイベントなどで商品が手に入るのは嬉しいですよね。
こちらのロッドセパレーターのゴムは、特殊なゴムを使用しているみたいでロッドを挟んだ時の摩擦をなくしている為取りやすくなっています。
2ピースロッドの欠点 抜けない
繋ぎ目が緩かった場合、フッキングすると運が悪い場合ロッドが折れる場合があります。また、繋ぎ目を入れ込みすぎると【抜けない】という現象がおきますよね。
また無理に抜こうとする場合、ガイド部分を持って抜くことは絶対ダメです!!ガイドが破損してしまいます。これを解消するために【ロッドセパレーター】が超便利!
使い方は?
今回使用したのは、ハートランド琵琶湖スペックです。僕はハートランドをメインで使用していますが、ハートランド自体が2ピースがほとんどですからね。
ロッドセパレーターを繋ぎ目とガイドの間に挟み込みます。
あとは回すだけです!これが全く力がいらないんですよね。もうね、ジャパネット風に言っちゃうくらいほんとに力がいらないんです。
一つあれば便利なのは間違いありませんが、樹脂が熱に強いのか不明なので車内に置きっぱなしにするのはあまりおすすめできません。もしかしたら溶ける可能性もあります。
まとめ
今回紹介した、2ピースロッド便利グッズ【ロッドセパレーター】ショアロッドや海釣りで使用するロッドにも勿論使えます。
サイズも、ロッドの太さに合わせて様々ラインナップされているので、自分のロッドに合わせた物に合わせることができるのもいいですよ。