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【考察】なぜイモグラブ系の高比重ワームが流行っているのか?

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釣りコラム
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moto
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ブームだねぇ

どうもmotoです。

ここ最近、高比重ワームが流行っていますよね。僕が昔バス釣りをしていた全盛期なんかでもイモグラブはかなり流行りましたね。

それより今の時代、高比重のワームがかなり流行っている印象ですね。代表ワームで言うと

  • 沈み蟲
  • カバースキャット
  • ヤマタヌキなど。。

では、なぜ今の時代に高比重ワームが流行っているのか?個人的考察をしていきたいと思います。

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高比重ワームとは?

その名の通り、ワーム自体の比重がかなり重たくなっている設計のワームになっています。ソルトイン【塩】が大量に含んでいるものが多く、その高比重で遠投・飛距離を稼ぐことができます。

また、高比重系のワームは【イモグラブ】が多いですね。

昔は、ゲーリーの4インチグラブのテールを取ったイモグラブが釣れる!ってことで流行り増田ね。勿論これは後付けであり元々は、【テールがよく切れる】ことが多かったためそれをそのまま利用できるようにイモグラブができた感じですよね。

そして時は流れ、2021年から高比重系ワームが流行しカバースキャットや沈み蟲が転売されるようになりました。

高比重ワームブーム

高比重ワームの火付け役といえばカバースキャットですよね。

元々、カバースキャットが発売された当時はそこまで注目されることはありませんでした。なので、そこらじゅうで在庫が残っていましたね。

そこで琵琶湖のプロガイドdeps富本プロがYou Tubeにてカバースキャットによるディープを攻める動画を公開した結果人気に拍車がかかりました。

これがきっかけにカバースキャットが爆発的に売れるようになりましたね。そこから、一誠の沈み蟲も転売されるようになり、各メーカーから類似のワームが発売されるようになりました。

転売されるようになったから更に、アングラーの購入意思が更に高まり需要が高まった印象ですね。

高比重ワームは釣れる?

結論、釣れる釣れないかで言えば釣れるになると思います。勿論、イモ系や蟲系ワームに限らず使っていればどんなワームでも釣れますよね。

それが、カバースキャットや沈み蟲などが突出して人気があるからであって、正直ゲーリーのジャンボグラブのテールカットをし逆刺しすれば同じですからね。

なので、今に始まった釣りのスタイルではないですよね。

ただ、現在はやっている釣り方としては【面白い分類】になるのかなとおもいます。

バックスライドアクションでカバーを攻めたり、ネイルシンカーを入れて潜行速度を調整したりする釣りではなく、深場をズルビキして釣る発想は無かったですもんね。

実際には、こういう釣りをして居た方も居るはずですしそれを今のSNSやネットで情報を得れる時代になったからこそ流行ったってのが大きいと思います。

もしこれが、20年以上前にSNSが流行していたら、ジャンボグラブや4インチグラブは今頃店頭から消えていたでしょうね。

まとめ

SNSが普及した現代において、何が流行るかわからない時代になりましたね。人気が出て無くなればそれが人の購買意欲を掻き立ててまた更に人気になる。これが今の高比重系ワームが人気な理由なのかもしれませんね。

勿論これが2022以降になればブームは変わっていくでしょうし、メーカーも生産を増やすでしょうからまた新しいブームのメソッドが流行るのは間違いありませんね。

【時代は繰り返す】

昔流行った仕掛けが流行するかもしれませんね。

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