値段って大事
どうもmotoです。
一誠から発売されている【沈み蟲】今年一番、使用頻度が高く釣果もよく使い倒しました。
まじで釣れる。
これに関しては、使ってる方は納得できると思います。
アクション・飛距離とバイトタックルでキャスティングでき、バックスライドアクションも演出できる為、どんな場所でも使うことができるんですよね。
しかし、【沈み蟲】が発売される以前から実は同じ【沈み蟲】が一誠から発売されていたのをご存知でしょうか?
そう、一誠の中の海太郎から【根魚蟲】と言う名前で発売されていたんですよね。
今回は、【根魚蟲】と【沈み蟲】の比較をしつつバス釣りで使用するポイントをまとめていきたいと思います。
では、どぞぉん。
iseei 海太郎 根魚蟲
スペック
海太郎 根魚蟲 1.8in
・入数 : 7
・推奨フック : 根魚玉(マルチオフセット#2)
海太郎 根魚蟲 2.2in
・入数 : 6
・推奨フック : 根魚玉(マルチオフセット#1~1/0)
価格(税別) : ¥600
カラー
1.8インチと2.2インチとでは発売されているカラーが異なります。両方ともカラー総数は6種類になります。
2.2インチ
#006 活エビ
#019 ディープオレンジ
#034 イソエビ
#035 ケイムラレインボー
#036 うまはたレッド
#037 キラメキパールシャッド
1.8インチ
#006 活エビ
#018 ロックフィッシュSP
#019 ディープオレンジ
#026 エビ茶
#028 アカキン
#036 うまはたレッド
特徴
3対の脚が異なるアクションをし、フォール時にアピールします。また、スローアクションにも対応。
引用 一誠HP
スローアクションと共に、バックスライドアクションも可能です。沈み蟲同様なアクションができる点も同じですね。
沈み蟲との比較
手前のワームが沈み蟲になります。斜めから見てみると違いがわかりませんが、正面から確認すると少し違う点が見えてきます。
同じ2.2インチですが、沈み蟲の方が若干大きさが異なることがわかりますね。正直、並べるまで同じだろうと思っていましたが沈み蟲の方がフォルムが大きく作られていますね。
比重の比較
根魚蟲の重量
根魚蟲の重量は約5g。計りによって異なるかもしれませんが、4g〜5gをウロウロしていました。
沈み蟲の重量
沈み蟲の重量は約6g。こちらも計りによると思いますがやはり見た目のフォルムからの違いで約1gの違いがあることが確認できました。
根魚蟲はバス釣りに使えるのか?
根魚蟲はバス釣りで間違いなく使えます。比重が1g違う点と価格的に根魚蟲の方が安く買えます。(店舗によります)
個人的には、沈み蟲にはないカラーが発売されている為アピール系のカラーは根魚蟲のカラーがいい!と思っています。また、少し根魚蟲のフォルムがスリムなので、ネイルシンカーも沈み蟲より軽い用専用として使えると思っています。
まとめ
海太郎から発売されている、根魚蟲に関して沈み蟲と比較してみましたが若干の違いがあることが判明しました。値段も違いますが、バス用・海用と分かれているからといって使用できないことはありませんし、むしろそれが釣りに置いて吉とでる可能性もあります。
個人的には、根魚蟲と沈み蟲の使い分けは、
- ネイルシンカーの重量で使い分け
- カラーでの使い分け
の2点で今後使用していこうかなと思っています。値段的にも安いので、試しに使ってみるのもありですよ。