moto
暑すぎ
バス釣りに限りませんが、釣り等の趣味に夢中になっているとついつい時間を忘れがちです。
夏の猛暑日は水面や砂浜の照り返しもあり、釣りにでかけた際は注意が必要です!
そんな猛暑日でもバス釣りに行きたい!という方向けに暑さを緩和する暑さ対策アイテムをご紹介させて頂きます!
猛暑のバス釣りの危険性!
猛暑日のバス釣りは、一年を通じて楽しめるアウトドアアクティビティの中でも特にチャレンジングですが、その分だけ達成感もひとしおです。
しかし、暑さや強い紫外線、熱中症のリスクを考えると、適切な対策が必要不可欠です。
ここでは、猛暑日のバス釣りを安全かつ快適に楽しむための具体的な対策とおすすめアイテムをご紹介します。
暑さ対策
早朝や夕方に釣りをする
- 理由: 日中の気温が高くなる前や涼しくなる夕方に釣りをすることで、暑さによる体力消耗を防げます。
- 具体的な時間帯: 夏の早朝(5~8時)や夕方(17~20時)が最適です。
日陰を利用する
- 方法: 自然の木陰を利用したり、ポータブルの日除けテントやタープを設置します。
- おすすめアイテム: 簡単に設置できるポップアップテントやタープ。
アップテンとなタープはかなりの日陰効果になりますのでおすすめです。特に、琵琶湖など1箇所で粘る場合や海釣りなどで餌づりをする時には最適な商品になります。
熱中症対策
十分な水分補給
- 方法: こまめに水分を摂取し、喉が渇く前に飲むことが大切です。
- おすすめドリンク: 水、スポーツドリンク、経口補水液(OS-1など)。
塩分補給
- 方法: 塩分タブレットや塩飴を持参し、定期的に摂取します。
- 理由: 汗で失われる塩分を補うことで、熱中症のリスクを減らします。
休憩を取る
- 方法: 一定時間ごとに休憩を取り、涼しい場所で体を冷やす。
- おすすめアイテム: 保冷剤や冷却タオル。
紫外線対策
日焼け止め
- SPFとPAの選び方: SPF50+、PA++++の日焼け止めを選び、2~3時間ごとに塗り直します。
- おすすめアイテム: ウォータープルーフの日焼け止め。
サングラス
- 機能: 紫外線カット率が高いものを選びます。偏光レンズは水面の反射を抑えるので、釣りに最適です。
- おすすめブランド: オークリー、レイバンなど。
帽子
- 種類: つばの広いハットやキャップが良いです。首までカバーできるハットもあります。
- おすすめアイテム: コロンビアやノースフェイスのアウトドアハット。
UVカットの服
- 素材: 通気性が良く、UVカット効果のある素材の服を選びます。
- おすすめアイテム: 長袖シャツ、アームカバー、ネックゲイター。
おすすめアイテム
クーラーバッグ
- 機能: 保冷性能が高く、持ち運びやすいもの。
- おすすめブランド: イグルー、コールマン。
冷却タオル
- 使い方: 水に浸して絞り、首や額に巻いて使用します。
- おすすめアイテム: ミズノの冷感タオル。
ポータブルファン
- 特徴: 充電式や電池式の持ち運びが容易な小型ファン。
- おすすめブランド: ANKER、エレコム。
保冷ボトル
- 機能: 長時間冷たい状態を保てる真空断熱ボトル。
- おすすめブランド: サーモス、ハイドロフラスク。
その他の対策
食事
- 栄養バランス: バランスの良い食事を心がけ、エネルギーを補給する。
- 軽食: バナナやナッツなど、手軽にエネルギー補給できる食べ物を持参。
服装
- 軽装: 通気性が良く、速乾性のある服を選びます。
- 重ね着: 速乾性のインナーとUVカットのアウターを重ね着する。
まとめ
対策できることはたくさんあります。
熱中症や脱水症状はとても危険な状態に落ちることがありますのでしっかり対策して猛暑日のバス釣りを安全に楽しんでください。