ビックベイトもいいよ
どうもmotoです。
様々なメーカーから発売されている【ビックベイト】
ビックベイトといえば、でかいバスが釣れる!事で使ってる方も多いと思います。
今回は、DUEL(デュエル)から2019年4月に新発売された
ハードコア ニンジャトゥイッチングライダー 180SS 75g
アメリカでは発売されていた商品が日本で発売されることになりました。ニンジャグライダーとの違いや使い方やインプレ・レビューについてまとめていきたいと思います。
では、ではどゾォーん
DUEL デュエル NINJA TWITCH’N GLIDER 180SS 75g
スペック
サイズ 180mm
重量 75g
タイプ スローシンキング
深度 30〜60cm+α
カラー
2019年4月現在で発売されているカラー総数は10種類。
引用 DUEL HP
ゴールドアユ
引用 DUEL HP
ホロシャッド
ウグイ
引用 DUEL HP
チャートリュース
引用 DUEL HP
ゴーストパールチャートバッグ
引用 DUEL HP
メタリックゴーストアユ
引用 DUEL HP
レインボートラウト
引用 DUEL HP
ギザードシャッド
引用 DUEL HP
ボーン
引用 DUEL HP
ゴーストシャッド
特徴
■ナチュラルさを追求するS字系ビッグベイトが多い中、 アピール&リアクションに主眼を置いて開発。
■ 軽いトゥイッチでも180度テーブルターンが可能。リアクションバイトを誘発。
■ 「ハードコア ニンジャグライダー」よりも、クイックなS字アクション。 流れの中でも飛び出さない安定したバランス。
引用 DUEL HP
関連動画
ハードコア ニンジャトゥイッチングライダー解説
レビュー
スペアテール付き
ハードコア ニンジャグライダー・ニンジャスイマーにはスペアテールが1個同封されています。この点はかなりいいですね。基本的には、ビックベイトのスペアテールはベット購入しなければなりませんからね。
ジョイントの折れの角度
ニンジャグライダーより、ジョイント部分が深く折れ曲がる(遊びに余裕がある)ように設計されています。
I字系の動きの特化はグライダー
S字系の動きの特化はトゥイッチングライダー
と使い分けされています。
これによりスピーディーなS字アクションを演出することが可能になりました。
チューニングしやすいバック&ベリー
チューニングしやすいように、ルアーの腹の部分はフラット形状になっています。これにより板おもりやインジケーターを装着しやすいようになっています。
使い方
おすすめタックル
ニンジャトゥイッチングライダーの重さは75g。オンスでは、約2.6oz。
3オンスクラスまで投げれるロッドがいいため、エクストラヘビークラスロッドがおすすめです。ラインは16lb以上なら安心してキャストできます。
トゥイッチングアクション
ルアーの名前通りに、ロッドワークでトゥイッチングアクションを演出させます。
ただ、ロッドワークに自身がない方にも使いやすいようにニンジャトゥイッチングライダーは設計されています。
デジ巻き
リールを小刻みに細かく巻くデジ巻きでルアーの首振りを行うことができます。
ただ巻きとデジ巻きを組み合わせて多彩な泳ぎを表現したりすることも可能です。
まとめ
S字系の釣りに特化したビックベイト【ニンジャ トゥイッチングライダー】
価格も安価で、ロッドワークが苦手な方にもおすすめでき、広大なフィールドなど手早く探りたい方にはニンジャ トゥイッチングライダーがおすすめですよ。
是非、S字系のビックベイトを探している方使ってみてください。