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【インプレ】チニング用フック シルバーウルフ フックSSストレートの特徴は?

タックル・小物関連
moto
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シルバーウルフのストレートフック中々売ってない

どうもmotoです。

ここ最近、バス釣りよりロックフィッシュやチニングに興味が出てきてひたすら道具やタックルや知識について勉強していました。

今気になって仕方がないのがダイワから発売されているチニング用シリーズ

【シルバーウルフ】

チニング専用で発売されている、ダイワ内のブランドですが結構いいものが多いんですよね。

ロッドとリールはまだ購入していませんが。。。

そこで今回は、チニング用に発売されているフック

シルバーウルフ フックSS ストレート

についてまとめていきたいと思います。

ダイワ シルバーウルフ フックSS ストレート

特徴

フリリグスタイルのチニング専用ワームフック。
ストレート
  • オープンエリアでの使用やボトムバンプ釣に適したストレートフック。
  • 掛け重視、合わせが決まりバレにくいセミオープンゲイプストレートポイント。
  • アクション時でもワームがズレにくいキーパー付スレッド。

ワームキーパー付きストレートフック

ショートシャンクの太軸ストレートフックにキーパー付スレッドを付けてアクション時、遠投時でもワームがズレ難い。驚異の貫通力SaqSasフック。

引用 ダイワHP

レビュー

掛け重視のフック

チヌは口が鋭い為すぐにフックがダメになります。

それに比べて、シルバーウルフフックSSは耐久性と硬さが固く製造されています。

またこのストレートフックは、驚異の貫通力でチャンスを逃さない“SaqSas(サクサス)”が搭載されています。

Saq Sasとは?

画像

出典 ダイワHP

従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(当社比)。今まで合わせきれなかった小さなアタリや、掛け損ねていたアタリも逃さずキャッチ。今までのハリと一味も二味も違う「サクッと刺さる」感覚は、一度体感すると忘れがたいものとなるはずだ。なお、非常によく刺さるハリとなっているため、取り扱い時にはこれまで以上に注意して頂きたい。

引用 ダイワHP

従来のフックよりかなり刺さりやすくなってる特徴があります。

画像

出典 ダイワHP

これを見ると一目瞭然ですね。ダイワシルバーウルフの方が針先の先端がかなり鋭くなっているため、フッキング率がかなり高くなっています。

セッティングは?

シルバーウルフ フックSS ストレートはフリリグに対応しているストレートフックになります。

チニングだけでなく、バス釣りでもフリリグは使用できますしこれはバス釣りでも使用できます。むしろ、タフな時期や小さなあたりを逃したくない場合はチニング用のフックでも、対応できますね。

今回、試しに使用したワームはケイテックのクレイジーフラッパー2.8インチです。

フックサイズは#1でピッタリです。

フックを刺してもフックにキーパーがついているのでフックのズレは感じられませんでした。

2.8インチクラスのワームにはかなりピッタりですね。

オフセットフックより、ストレートフックの方がフッキング率が高いですが、根掛かりなど回避する場合はオフセットフックの方がいいですね。

シルバーウルフからオフセットフックも発売されているので使い分けするのがいいですね。

僕は、ストレートフック推しです。笑

まとめ

ダイワから発売されているシルバーウルフ フックSS ストレートですがかなりいいですね。

フリーリグ対応のストレートフックでありながら、 貫通力・耐久性ともにチヌの強い口にも耐えれる用になっています。

フックキーパーがついているので、ワームがづれることが少ないのでチニング以外にもバス釣りでも使えるフックになっています。

価格は、少し通常より高いですがそれ以上に価値があるフックだと思いますの気になる方は是非購入してみてださい。

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