まとめていくよー
どうもmotoです。
僕が、メインで釣りをしている千種川。千種川って意外に全国的に有名なんですね。いろんな、プロの人や釣りの有名人の方とかも取材で来られるフィールドとなっています。
isseiの村上さんや、ガンクラフトの平岩さんや吉田さん等過去には来ています。
そんなこんなで、千種川をメインリバーとして早くも何十年となっていますが、年々地形の変化やバスがつくポイント等毎年かなりの変化があります。
そこで、今回は初めて千種川で釣りをする方におすすめするポイントをまとめていきたいと思います。
では、どうぞん
千種川とは?
千種川(ちくさがわ)は、兵庫県南西端部を流れる二級水系の本流。「ちぐさがわ」とも呼ばれる。清流で知られ、名水百選に選ばれている。加古川・市川・揖保川・夢前川と並び播磨五川と呼ばれる。水深が浅く流速が速いために川底の石の苔の育成が良く、兵庫県下で屈指のアユ釣り場として知られる。
引用 Wikipedia
千種川は、バス釣りだけでなく鮎釣りも有名ですよね。また、清流と言われておりかなり水質がかなりきれいな水質になっています。
バスが存在しているポイントは、中流域〜下流域の淡水区域になります。
下流付近は、10月1日〜10月31日まで禁漁区間になりますので注意してください。
最下流付近
こちらのポイントは、淡水と海水の堰止めの境のポイントになります。
このポイントは比較的シャローフラットになっており、上流に向かってテトラが点在しています。夏になると小バスがかなり湧いたりしているポイントですが落ち鮎の時期になると、デカバスが鮎を狙って回遊しています。
ビックベイトで狙ったりすることができます。
下流ワンド付近
ここのポイントは、少ワンドのはじまりになっていますがワンドの奥側は水深がかなり深くなっています。
手前付近は、テトラがありますがベイトが集まるポイントでもありますのでテトラ側にトップでテンポよく誘うことで狙うことができます。
下流メイン流域ポイント
こちらのポイント意外に知られていない隠れポイントになります。
昔は、このポイントはワンドになっていましたが工事によりワンドがなくなってしまいました。しかし、このポイントは、手前からUの字状にくぼみが残っているために冬にかけてバスがストックしています。また、底にはゴロタ等かなり点在しているので狙うには少しむずかしいポイントでもあります。
このポイントに入るには、藪こぎをしなければいけませんが 人がはいっていないポイントになります。
JR高架下
ここもかなりの大人気スポットですね。
夏になれば、バスがあふれるのでよくビックベイトを使用している方がおられますし、それなりの釣果も上がっています。流れがあるので、夏にかけておすすめのスポットになりますが人が入っていれば入れない状況もあります。。
中流域支流川
土手沿いを車で走っていると見えてくるのがこのポイントになります。意外に、このポイントバスが生息していますがなかなか釣れませんが、増水した時はバスが入ってきます。バスの他にもナマズも釣れます。
中流域新幹線高架下
ここも昔から有名なポイントになります。比較的に流れがあるポイントで冬場にはおすすめできないポイントですが、橋脚周りにバスがついているのですが根がかりがかなり頻発しますので注意が必要です。
夏場とかは、小バスが溜まったりするポイントですね。
中流域堰止め
このポイントは、年中狙えるポイントになります。春〜冬にかけて釣れる場所なのですが、釣りをするには少しむずかしいポイントになります。
理由としては、かなりのゴロタが点在している為根がかりが多発します。なので、リグを考えながら釣りをしなければいけませんが50アップもストックしているポイントなんで、ラインチェックと、ネットは必須です。
支流 長谷川
支流ですが、こちらのポイントにもバスが点在しています。しかも、なかなかの良型のバスが多くいますが釣りがしにくいのが難点です。
また、駐車スペースがないので路駐はしないようにしましょう。
2号線 橋下
どてから、左側の砂利まで降りることできるので川遊びにも最適です。この、ポイントではバスの個体が少ない印象ですがたまにかなりのでかいバスがストックしているので、おそらく回遊しているバスなのかなと思います。
まとめ
今回、紹介したポイントはメジャーどころのポイントをご紹介しました。まだまだポイントはありますが、今はGoogle Mapで調べることができますので自分で調べたりすることで見つけることができますよね。
初めて千種川に来られる方は、是非参考にしてみてください。
ゴミのポイ捨てや迷惑駐車はやめましょうね。