懐かしの記事シリーズきたよ
どうもmotoです。
最近ちょいちょい記事を書いています【懐かしのインプレシリーズ】
少し前にTDワームZEROをまとめた記事を書きましたがInstagramでは結構皆さん懐かしんでましたね。こういう懐かし記事を書くのもやっぱりありなのかなと再認識しましたね。
で!今回、懐かしのインプレをするのは
釣具メーカーケンクラフトです。
【釣具メーカー】って入れているのは、現在ネットで【ケンクラフト】って検索するとトレーラーのおもちゃが出てくるんですね。なので釣具と頭に表記しています。
上州屋といえばケンクラフトでしたよね。
そんなケンクラフト懐かしながら読んでみてください。
では、どぞん。
上州屋のケンクラフト
引用 上州屋HP
日本最大級の釣具チェーンの上州屋。当時中学生時代の僕からしたら近隣に店舗がなくて行きたくても行けませんでしたね。よくCMで見ていたので、いつかは行ってみったいなぁと思いながらTVにしがみついて見ていましたね。
当時は、バス釣りブームが最盛期を迎えておりメガバスやラッキークラフトやエバーグリーンなど現在でも大活躍している釣具メーカーがたくさんありました。
その中でも、ケンクラフトは当時の僕の中では別格でしたね。
その中でも、トップウォーターの中でも人気だった
バスパー!
トップといえばバスパー
当時の、真っ直ぐなフォルムのポッパーの概念を覆したバスパー。尻尾部分が曲がっているのが特徴で当時はよく使用していました。見た目は完全に【ブラックバス】ですよね。これが、今みればなんか可愛く見えますねw
リニージクワイエット
今よく見ると、ケンクラフトのルアーって尻尾の部分が真っ直ぐじゃないですねw ただ、アメリカンチックなルアーのカラーリングとフォルムが印象的でしたね。
友人が自慢げに使用していたけど、全くアクションができずに真っ直ぐただ巻きしていたのを横目に見ていたのはいい記憶です。
そんな友人はもうバス釣りはしていないです。
ラウンドスティック
もうね、これは当時無茶苦茶使ってましたね!
これで釣ったことあったかな。。
ともあれ、ラウンドスティックの動きがいいですよね。オフセットフックにノーシンカーでトゥイッチイングすると、ランダムアクションでバスを誘うんです。
やっぱ釣った記憶ないなぁ。。
でも、ラウンドスティックばっかり使用していたのは覚えています。
ワーム全体に薄いリブがついていますし、ワームの硬さといい現在発売されているワームとほぼ遜色がないくらいの作りをしています。
ただ、今使うと間違いなく釣れる自信がありますよ!
もう売ってないから使いたくても使えないよね
そうなんです、もうあと数本しか残ってないんで使うのも億劫になってしまいますよね。ワーム自体も溶けてないので全然使えるんですがなんか、懐かしさでもうお腹がいっぱいなんですよね。
ただ、一つは使ってみようと思います!
まとめ
もう何十年前のワームをまた発掘し、懐かしさのあまり記事にしてしましましたがケンクラフトは本当にいい物を作り出していました。時代が進むに連れて、新しいものが出てきますが当時の懐かしさを懐かしむこともバス釣りの醍醐味なのかなと思います。
昔は昔のいいものがあるし、それが現代でも通用するものがあるってことがとても素晴らしいと感じます。