子供と釣りは楽しいね
どうもmotoです。
【子供と釣りに行きたい】
【釣りにつれって】
ってお子さんに言われることはありませんか?てか、僕は言われています。笑
勿論、自分の子供が釣りに興味を持ってくれることに関しては嬉しいですよね!自分の子供なって実感することがあると思います。
まだ独身の方!子供ができたら考え変わりますからね!
ともあれ、子供と一緒に釣りを行くとなると危険がいっぱいです。これに関しては、親御さんが一番わかっていると思います。
目を離したすきに居なくなったりするし、いきなり走り出したりするし釣りを一緒に行くとなると気が気ではないのは事実ですよね。
そこで、今回は子供釣りにつれて行く場合の対策や必要装備を調べてまとめてみました。しっかり準備をして子供の安全を守ることが親の役目ですからね。
では、いくん
必要装備
子供を守れるのは大人しかいません。勿論、大事な我が子であるがゆえにしっかりと子供の安全を考えながら親も子供も楽しい釣りをする為に考えて行きましょう。
ライフジャケット
絶対必要ですよね!子供用のライフジャケットがないと釣りに連れって行っては行けないレベルだと思っています。
ライフジャケットがあるのとないのでは何かあった場合の対処が全く異なってきます。ライフジャケットがあればもし海や池にハマっても浮くので助かる可能性は格段と上がります。
同時に、親御さんもライフジャケット必須になります。もし、子供がハマった時に水の中に飛び込んでも親御さんもライフジャケットを装着してることにより子供を安全に助けることができます。
命を守る大切な道具です。必ず子供には着用させましょう。
足場がいい場所を選ぶ
釣りの場は足場が悪い場所が多いです。勿論、海釣りなど防波堤など足場がいいところもありますが高さがあったりするので、なるべく
足場がよく(平らなコンクリート)や高さがない場所を選ぶようにしましょう。
また、雨の日や滑りやすい状況の時にはなるべく釣りを控えるようにします。子供は何もない場所でも転ぶものです。なので、天気が晴れていても足場が濡れている場合は避けるようにしましょう。
長靴
長靴も子供には必須ですね。 これは、雨が降っているいないに関係なく履かすようにしましょう。理由としては、滑りにくい長靴を履かすことで釣り場での転倒を防ぐことができます。
勿論、長靴じゃなくでも滑りにくい靴があるのでそれでもいいと思いますが、サンダルなど脱げやすい物は避けるようにします。釣り場には、捨ててある釣り針や池では、ヘビやマムシがいる可能性があります。また海では、貝など割れた物が散乱している場合があるので足を怪我する可能性もあります。
水分
特に夏ですが、脱水症状を起こさない為にも水分補給はこまめにとるようにしましょう。
成人は50ml/kg/日が必要となりますが幼児は100ml/kg/日・学童:80ml/kg/日必要となります。
大人でも水分はよく取らなければなりませんが、子供は大人の約2倍は水分を接種しなければなりません。余分に水分を持ち運ぶようにして水分補給をしっかりさせるようにしましょう。
夏はクーラーボックスを持ち運べば冷たいまま子供に飲ませることができます。
なければ、発泡スチロールに氷を詰め込んで使用すれば十分です。
雨具(かっぱ)
車で釣り場に来ている場合は、急な雨の場合でも避難することができますができない場合に雨具は必要となります。小雨程度でも濡れると風邪を引く可能性がありますのでカッパや雨具は装備しておきましょう。
タオル
タオルは2〜3枚ぐらい常備しておきます。魚を釣ったり餌を触ったりした場合に汚れた手を拭いたり、急な雨など濡れた時やタオルはあると便利です。また、釣り用のウェットティッシュもあるので、別で用意するのもいいですね。
帽子
帽子を着用することで守れる物が増えます。メリットとしては、熱中症を防ぐことができますし紫外線対策や怪我等、帽子を着用することで大事な頭部を守ることができます。
キャストする際に誤って頭部に刺さってしまうことがあります。帽子を被っていれば頭部を守ることができます。
釣具は何を選べばいいの?
初めて子供と釣りにいく時に、安全に配慮することは勿論、釣り道具が必要となってきますよね。
元々、釣りをしている方はお下がりを子供に使わせればいいのですが全くもって初心者の方は何を準備すればいいかわかりませんよね。
海釣りや川釣りやバス釣りでも全く使用するタックルが変わってきます。今は、安価で釣り竿とリールと仕掛けがセットになった物が販売されています。釣具店の店員さんに聞けば丁寧に教えてくれますよ。
子供用のさびきセットならこのような物があります。一通りのセットが同封されているので超便利ですね。
また、万能で使用できるセットもあります。勿論、全て揃えてもいいですが子供は絶対に道具を傷つけたりします。物を大事に扱うことも教えることが重要ですが壊れてもいい物を最初は渡した方が無難だと思います。
まとめ
新型ウィルスをが発生し室内での遊びが制限されてきた時代になった為、三密を避けることができる釣りは親子のコミュニケーションとしては最適だと考えています。
命の尊さを教えることができ、親子の絆も深めることもできますね。それには、子供の安全を第一に考え万全な状態で釣りを楽しむことが大前提になります。
大事な命を守りながら親子の絆を深めて行きましょう。