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どうもmotoです。
夏の時期といえばトップウォーターですよね。勿論、時期問わず使用できますし定番どころといえば夏ですよね。
そこで今回、インプレ・レビューするのは
一誠 G.Cワカペン90
結構発売されてから、年数が経っておりネット上に最新の記事がなかったので記事にすることにしました。
村上晴彦さんが作ったワカペンですが、常吉時代には、ハスペンなど発売していましたよね。これも人気で現在でも中古で取引されていますね。
では。G.Cワカペン90についてまとめていきいたと思います。
では、どうぞん
一誠 issei G.Cワカペン90
スペック
サイズ : 90mm 10g
価格(税別) : ¥1,700
カラー
現時点で公式で発表されているカラーは全16種類になります。
- #01 村上シャッド
- #03 ハスゴ
- #05 ワカサギ
- #07 キンクロ
- #12 ハス
- #13 リザーバーベイト
- #14 ビワマス
- #17 オイカワ
- #33 ゴールドブルーバック
- #44 ミルキーホワイト
- #46 オイカワ♀
- #51 クリアアユ
- #52 クリアワカサギ
- #53 クリアキンクロ
- #55 チャートビワマス
- #58 夕方シークレット
関連動画
ワカペン実釣ライブ解説
ワカペンPV
ワカペン実釣・解説
特徴
ワカザギが接岸する冬にも釣れるペンシルベイト。通常、アングラーの力量が問われるペンシルベイトですが、幾度となくバランスやウェイトを組み直し、コンセプトである「誰もが簡単にバイトを誘発する」アクションを再現できるように完成させました。
引用 一誠HP
小さなカップ
小さなカップは小魚が水面で”もじる”時の飛沫や波紋を再現しています。
重心移動システム
重心移動システムが搭載されていますが、これは飛距離を伸ばすためではなく動きを不安定にさせるために搭載されています。
引用 YouTube
前に重心がある時は75°〜80°
引用 YouTube
アクションを加えると重心が移動し垂直になります。
これにより、ランダムアクションが起こりワカペンのお腹部分を見せたりひっくり返ったりします。
不規則な動きを利用してアピールするペンシルベイトになします。
使い方
トゥイッチング
ワカペンの基本的なアクションは、カップを使ってトゥイッチアクション。水しぶきを上げてポッパーみたいに使用することができます。また、濁った場所では、ストップを入れたりることでバスに食べる間を与えます。
ドッグウォーク
ロッドを使いながらドッグウォーク。この時に、ロッドに重さを感じながら小刻みに、リズミカルにドッグウォークさせます。
小さいカップがブレーキになり、泡を出しながらワカペンをごまかしリアルなアクションになります。
タックル
カワスペESSぐらいの柔らかめのロッドがおすすめになります。
アクションをするにはロッドに長さがあるため使用しにくい方には、白疾風もおすすめです。
ロングキャスとしたり、PEラインで使用したりする場合には、カワスペESSがいいですし小規模野池などテンポよく使用したい時には、白疾風ぐらいの柔らかさのロッドがおすすめになります。
まとめ
不規則アクションが特徴のG.Cワカペン90で、ポッパーアクションとドッグウォークアクションでバスを誘うことができます。カラーリングも拘っており、カラー総数も多いのが特徴ですね。
イレギュラーアクショントップルアーが好きな方にはおすすめですよ。