パワー系多いですね
どうもmotoです。
ここ最近の一誠はヘビーソルトモデルが発売されたり、パワーモデルが発売されたり既存のワームから進化したタイプのものが多いですよね。
そこで、2023年に新発売された
【power bibibiバグ3.5】をオリジナルモデルのbibibiバグと比較しながらインプレしていきいと思います。
ではどうぞん。
一誠 issei パワーbibibiバグ3.5
スペック
サイズ | 入数 | 価格(税別) | |
---|---|---|---|
パワーbibibiバグ 3.5 | 3.5in | 5 | ¥800 |
推奨フック
マルチオフセット | AKラバージグjr ビビビショット |
---|---|
#1〜#2/0 |
特徴
特にテキサスリグやフリーリグとの相性が良く、着底時やロッドでのアクション時に、ボリューミーな 触角と、くびれたボディの相乗効果でアクションに大きな余韻を生み、バスのバイトを誘います。 また、頭部に設けた小さな2対の脚は、水流を受けて小刻みに動く事で、より生命感のある複雑な アクションを生み出します。
引用 一誠HP
カラー
2023年初版カラー総数は全8種類になります。
#07 グリーンパンプキン
#10 グリパンチャート
#12 活エビ
#50 ムラカミスペシャル
#57 ウィードシュリンプ
#69 クイシブリパンプキン
レビュー
単体でパワーbibibiバグを見た印象は
【そんなに変わってないんじゃないんかな?】
って思っていましたが、開封して持ってみると重量が重い!
が、一番最初の印象を感じました。パッケージ越しでみるのと持ってみるとではかなりの印象の違いがあるのを感じましたね。
重量は?
パワービビビバグの重量は約8gとなっています。そして、オリジナルモデルのビビビバグ4インチの重量はこちら。
オリジナルモデルのビビビバグ4インチの重量は約7gとなっています。
なので、オリジナルサイズの4インチより、パワービビビバグの3.5インチの方が重量が重いことがわかりましたね。
パドル部分
パワービビビバグはパドル部分の脚がかなり太く作られています。
これにより、オリジナルより生命感があるように演出することができます。
比較するとかなりのボリュムー感の違いが見えますよね。
また、パドル部分だけでなくボディーの部分も少しボリュームがあるようになっています。
4インチと比較するとサイズ感はやはり少し小さくなりますが、それでもやはり重量がある点はかなりメリットがでかいかなと思います。
フックセッティング
公式では推奨フックは#1〜#2/0となっています。
今回は、#1でフックセットを行なってみました。
フックとビビビバグを並べてフックポジションを確認します。
大体フックが出るポイントは、下部のリブから1個目と2個目の間ぐらいが丁度になります。
上記のように、フックの先もスリットに綺麗に収まります。
おすすめのセッティングは?
個人的にビビビバグをよく使っている使い方ですが、【フリーリグor直リグ】がおすすめになります。
スモラバのトレーラーやテキサスリグなども使用できますが、僕は先にシンカーが落ち、遅れてワームが着底する演出をするフリーリグでよく使用しています。
パワービビビバグになった事で、脚の部分がオリジナルモデルより太いのでアピール力も上がっていると思います。
いろんな使い方もありますが、フリーリグはおすすめですよ!
まとめ
今回、新しく一誠から発売された【power bibibiバグ】ですが、オリジナルモデルの4インチより重量が重くなり、アクションも変化が違う点が魅力的なワームになります。
開封してみないとわからない部分がたくさんあったので、やはり実際に触ってみないとわからないものですね。
ぜひ、パワービビビバグ使用してみてください。