シャッドって名前素敵
どうもmotoです。
レベルシャッドを購入して同時に購入したのが
レベルシャッド スプリンターSR MR
レベルシャッドと違い、フォルム。リップ形など全く違うシャッドルアーとなっています。レベルシャッドだけでなくレベルシャッドスプリンターを多用して使用することで、攻める場所・フィールドの幅が広がる要素があります。
今回は、レベルシャッドスプリンターの使い方と同時にレビューしていきたいと思います。
では、どうぞ
レイドジャパン レベルシャッドスプリンター68SR
スペック
- Length: 68.0mm
- Lure Wt.: 5.6g
- Depth: 1.0-1.2m(avg.)
- Type : Slow FLOAT
特徴
LEVEL SHAD 68SR SPRINTERは、LEVEL SHADの釣れる超微振動アクションを継承した68mmクラスのシャローランナーモデル。ボディ全長自体はサイズアップしながらも、ボディシェイプを流線型の細身に設計し、基盤ショートリップを採用することによりLEVEL SHAD特有の超タイトハイピッチアクションを実現しています。スピニングタックルだけでなく一般的なベイトフィネスタックルで扱うことが可能。SPRINTERの名が示す通り、岸釣りで出番の多い1~1.2mレンジを簡単かつ繊細にスピーディにトレースすることができるシャッドプラグに仕上がっています。
引用 レイドジャパンHP
カラー
現在発売されているカラー総数は12色になります。
- 001 LIME CHART
- 002 JEWEL WAKASAGI
- 003 NEON WAKASAGI
- 004 BABY WAKASAGI
- 005 KANAMOROKO
- 006 CHI GILL
- 007 SHIRAUO
- 008 FUYUU EBI
- 009 REAL KINKURO
- 010 JUST BAIT
- 011 MOJITO
- 012 SKELETON CANDY
レビュー
68mmサイズは丁度いいサイズ
レベルシャッドより17.7mmサイズが大きくなり扱いやすサイズかなと思います。大きくなく小さくないですが、ボディシェイプが細身になっています。
特徴的なショートリップ
レベルシャッドスプリンターの特徴の一つとしてのこのショートリップです。シャローエリアを攻めれることと同時に、レベルシャッド同様にハイピッチアクションを可能にしています。
レベルシャッドと比較
横からみてもサイズかんの違いははっきりわかりますね。
個人的な印象ですが、リップサイズが変わっていますが、こうみるとリップの長さが少ししか変わりませんね。オカッパリメインで考えるとm潜行度が50㎝の差がありボディーサイズ等を考えると、レベルシャッドスプリンターの方が使い勝手がいい感じします。
タックルセレクト
タックルはベイトフィネスがおすすめです。ミディアムライト〜ライトクラスロッド。
ベイトフィーネスリールはハイギアモデル【ギア比8】ハイギアを使うことにより早く引いてこれるし、レンジ操作をしやすくなります。
ラインは、8lb〜10lbラインがおすすめ。
繊細な釣りや飛距離を行うには、スピニングで使用することで対応できます。
使い方
シャッドを使うにあたって、魚の目の前に通すことが大事なルアーです。
特に、レベルシャッドスプリンターは、より軽快によりハイピッチに、よりエサっぽくなっておりプレッシャーを与えないシャッドになっています。
ただ巻き
ベースとなる使い方になりますね。スローに巻いたり、早巻きしたりすることで広範囲を広くサーチすることが可能です。同時に、レンジも巻き調整やロッドの角度でレベルシャッドスプリンターの潜る深さを調整していきます。
また、フィールドでは千切り感覚でキャストしバスの目の前をいかに通せるかが重要となってきます。
金森さんはただ巻きでOK!っておしゃってますね。
ストップ&ゴー
ロッドアクションでトゥイッチし止めを繰り返します。特に冬場のタフコンディションに最適で、ロッドアクションで激しくジャークしたり、弱目のジャークを入れたりすることでバスを誘います。
まとめ
シャローエリアを攻めることができる、レベルシャッドスプリンター68SR。シャッドルアーの中でも珍しく、フローティングモデルとなっており水中のストラクチャーにコンタクトし、浮かすことで根がかりを軽減できる点も、レベルシャッドスプリンター68SRのいいところです。
タフコンディション時期だけでなく、オールシーズン使用できる楽しいシャッドプラグなのでおすすめですよ。