補修剤は重要だよ
どうもmotoです。
ワームの使用頻度が結構高いmotoですが、毎回ワームがボロボロになってしまっても使用しています。貧乏性なので。。
ってことで、以前購入したフィックスアルアー(Fix-A-Lure、フィックス・ア・ルアー)の補修剤ですが、ぶっちゃけ使用としては問題なかったんですが使用後にすぐに液体が固まってしまいポイしちゃったんですよね。
海外製品だったから仕方ないかなと思っていたんですが、純日本製のワーム補修・補強コートを購入してある程度使用した
WROMGLU【ワームグルー】
人気商品で結構売り切れ続出していますよね。いろんなブロガーさんが記事にしていますが評判もよく実際に購入してきましたのでインプレ・レビューしていきたいと思います。
では、どうぞ
WORMGLUE【ワームグルー】
使い方
僕がよく利用するギルフラットのヘッドの部分が上記のように割れてしまっています。この部分にワームグルーを塗っていきます。
割れている部分の中に塗ってから上からコーティングする形で上塗りします。塗った後は、塗った部分がくっつくように抑えておきます。
数分放置してからフックを挿しますが、ある程度置いていた方が絶対いいです。注意点は、あまり塗りすぎないようにすることと、あくまで【補修剤】なので元に戻る訳はありません。
ワームグルーのメリット
補修部分
補修部分が硬くなったりすることはありません。また、ワーム自体の変色も少ないですが使用している印象では、一部のワームでは白くなったり少し色が変色するものもありました。
ただ、変色に関しては水分をよく含んだワームを使用したりすると補修性能が劣るのでしっかり水分を切った状態で使用しましょう。
ハケで綺麗に塗ることができるので、見た目も綺麗な状態で補修できます。
長期間でも固まらない
フィックスアルアー(Fix-A-Lure、フィックス・ア・ルアー)はすぐに固まってしまって使用することができなくなってしまいましたが、それに比べワームグルーは固まることがありません。※記事制作日より1ヶ月前に開封
購入した当初のままの液体の状態を維持してくれています。
正直、また固まるんだろなぁと思っていましたがいい意味で期待を裏切られました。
どの期間、液体を維持できるのか検証していきます。
まとめ
今回、ワームグルーのレビュー記事を書きましたが今のところでは、フィックスアルアー(Fix-A-Lure、フィックス・ア・ルアー)よりワームグルーの方に軍配です。
ワーム補修性能に関しては遜色はないかな?って印象ですが、すぐに液体が固まってしまうフィックスアルアー(Fix-A-Lure、フィックス・ア・ルアー)に対して、長期間液体を維持できているワームグルーは10mlでも長期間使えるいい商品だなと思います。
やはり日本製はすごいなと改めて感じました。
ワームの補修・補強コートで迷いの方は、WORMGLUE【ワームグルー】おすすめですよ。