SNSは怖い
どうもmotoです。
因みに、僕のことではありませんよ。
今の時代、SNSで簡単に情報が得れる便利な世の中ですがそれによって、【バイトテロ】と言われるアルバイトの人達が炎上する事案も最近増えてきていますね。
そんな中で、ネットサーフィンをしていると凄く【ビック!!】ってなる事案のものが投稿されていたのでそれについて紹介していきます。
この投稿について真偽はわかりませんが、考察していきたいと思います。
知恵袋に書き込み
Yahoo!知恵袋から見つけましたが、簡単にまとめると
私有地・釣り禁止の場所で釣りをして、SNSで場所・画像をあげたら弁護士から内容証明がきた
というもの。
まさか内容証明が送られてきたと言うのです。
何がやばいって、弁護士からの【内容証明】。
内容証明の内容
なぜ投稿者は、内容証明が送られてきたのか?
それは、私有地・釣り禁止場所での釣りをSNSで【地図・場所・写真】を投稿した事によって送られてきたみたいですね。
恐らく適用される法律は、【不法侵入・軽犯罪法】あたりかなと思います。
考察
この投稿が事実と仮定して考察していきます。
私有地に入られた事に関して怒っている
まず、弁護士に内容証明を依頼するだけで数十万かかります。
また、民事紛争を弁護士依頼する場合、着手金として十万以上必要となってきます。
このことから、裁判で白黒つけ戦う意思がはっきりしていますね。
おそらく、裁判となって私有地の方が勝ったとしても入ってくるお金はしれていると思います。
別件で、裁判を経験した事がありますが、弁護士に依頼しても結構な労力がかかります。
なので、私有地の方はお金が欲しいのではなく相当入られた事に対して怒っていると予測します。
過去に何回も注意されている可能性
投稿者の方は、おそらく現地でも注意されているのかなと思います。それも何回も。
でなければ、SNSの投稿・一回の釣りのみで裁判までもっていかないと思いますからね。
ここから考えられる事は
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池で注意されている。【過去に何回も】
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注意されたにも関わらず、態度が悪い
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車のナンバーを控えられている
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弁護士に相談・依頼
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SNS・ナンバー等から特定
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内容証送付
上記の流れが自然かなと思います。
裁判になるのか?
上記の投稿内容を見ると、裁判になる可能性が高いですね。
基本的には、和解案で終わる事案だと思います。個人で内容証明を送っていれば、相手の対応次第で変化をつける事も考えられますが、弁護士に依頼している点を見ると裁判での戦いにもっていくのかなと思います。
まぁ裁判になっても、結局和解案が裁判所から掲示され、双方が同意できなければ判決までいく流れになります。要は、裁判になれば長期化するわけです。
この長期化が本当にしんどい!
僕の場合は、別件でしたが2年以上かかりましたからね。
話はそれましたが、和解で終わればいいですが私有地の方は和解は求めていないでしょうからね。
まとめ
今回このような投稿を見つけましたが、希の事案と捉えるのではなく気をつけなければならない事は間違いありませんね。
釣り禁止の場所だけでなく、池自体は誰かの私有の池または誰かが管理しているものであるため、釣りができるだけでありがたく思い利用していきたいですね。