いいものを作りますね
どうもmotoです。
中学時代に清水盛三さんに憧れて、ロッドがインスパイア、リールがイクシオーネを使っていました。あのセッティングはまじで渋かったですよね。いやぁ懐かしい！
ともれ、あの時代からエバーグリーンも様々なルアーが発売され魅力的なルアーがたくさんありますね。
今回は、エバーグリーンのおすすめルアーをまとめいきたいと思います。
では、どぞ→
ソフトルアー
キッカーバグ
先端がボール状のレッグは独特の微振動を生み、フラッピンシザースは大きく水を動かし、着底後の倒れ込みでバイトを誘発。そのシルエットと独特のアクションはデカバスの本能を刺激し、強く深いバイトを誘発します
着底後のフォール時のテールがピロピロ演出するのが魅力的。
テキサスリグやジグのトレーラーとしても相性が抜群。
ビビットテール
一世を風靡した爆釣小型シャッドテールの王道。菊元俊文プロデュース。ビビッドテールがE.G.プロデザインワームで遂に復活。ソルト＆ガーリック、シュリンプのスペシャルフォーミュラ配合でさらにパワーアップしました。数釣りは勿論、タフコンディションのビッグフィッシュにもバイトさせる実力充分のビビッドなアクション。ノーシンカー、ドロップショット、スプリット、キャロとあらゆるリグに対応。勿論、C.C.ラウンドやC-4ジグなどのトレーラーとしても極めて優秀な結果を生み出します。
よくCCラウンドに使用しています。昔からあるワームですね。
トレーラとしてもいいですが、個人的にはジグヘッドの相性がよく使っています。
C-4シュリンプ
理屈ではなく「バスが好むシルエット」と福島が断言するボディデザインと絶妙なボリュームは、動かさなくても置いておくだけでバイトを誘発。スモラバトレーラー、キャロライナリグ、ダウンショットetc。激タフに勝ち抜く究極のスモールシュリンプ。その威力は福島自身が2011JBワールドチャンピオン獲得で証明してみせました。
C-4ジグのトレーラに最適。また、ダウンショットリグにも使えますがスモラバのトレーラーに使用する頻度が多いですね。
ピッチンスティック
ソルト配合も頭が少なく、太いテール側半分にびっしり高比重で配合。その形状と相まってノーシンカーで抜群の飛距離を生み出してくれます。アフタースポーン時期には特に1.8gから5g位のシンカーでのライトテキサスが特に有効。
上記の動画は必見です。
アフタースポーンの時期にはライトテキサス。ノーシンカーでも使用可能。
ヘッドシェイカー
大西健太プロデュースのヘッドシェイカーは強烈な集魚力のみならずバイト誘発力が極めて高いシャッドテールワームです。その名の通り、頭を小刻みに振りながらボディ全体がくねるような独特な動きは、大西の強いこだわり。テールのみならずボディ側面での水押しによるアピール力とベイトフィッシュの泳ぎをイメージさせるリアルさで、バスを誘い出しバイトに持ち込みます。
ウェイテッドリグで使用したり、ジャックハンマーのトレラーにも最適です。
ボウワーム
菊元俊文デザイン「ボウワーム」は、前後逆リブ構造が水を掴み動かすストレートワームです。ボウ（弓）のごとくしなり、着底後の倒れ込むアクションと微振動は、デカバスを魅了します。
ボウワームのラインナップは８種類
- 4.2インチ
- 5インチ
- 6インチ
- 7インチ
- 8インチ
- 8インチ高浮力
- 12インチ
- 12インチ高浮力
ボウワームといえば、【鰻リグ】が有名ですよね。
鰻リグは、8,12インチに使用できます。また、ダウンサイズモデルは、ネコリグやワッキーリグに使用します。
スパインカーリー
ボディは全体逆リブ構造で水に良く絡んで水を動かし、後方のカーリーテールに水流変化を伝えるデザインです。またノンソルト・フローティング素材を採用することで、ベジテーションやストラクチャーにコンタクトした際に絡みすぎることなく自然なアクションを演出。ステイ時においては水流に対し絶妙なアクションが自然に出るので、放置中のバイト数が多いのも特徴の一つです。
直リグや、ヘビダンにもおすすめ。また、テールをカットしネコリグとしても使用できます。
ツインテールリンガー
ネコリグ、ドロップショットリグ、テキサスリグ、キャロライナリグ、スプリットショットリグ、ノーシンカーリグからラバージグトレーラーとして、あらゆるリグに幅広く対応。適度に張りのある高比重ソルトボディとリングリブで水を掴んで動かします。さらに、水を掴みやすい形状のリングテールは、左右別々に微振動することでバスの本能を確実に刺激します。その姿はバスからは喰いやすい手長エビや、時には襲うべき逃げ惑うベイトフィッシュに見えているに違いありません。
スモラバのトレーラにも。ノーシンカーのフォール姿勢も綺麗でテールの２本脚が絶妙なアクションを演出してくれます。
まとめ
エバーグリーンのワームのラインナップは、ハードルアーに比べ少し少ないですが使い心地があるワームが沢山ありますね。
昔から長年愛用されているワームから最新ワームも釣れる・こだわりが詰まったワームになるので使ったことがない方は是非参考にしてみてください。
