こだわりのバイブ
どうもmotoでしゆ。
低水温状態のバスを釣るのってかなり難しいですよね。釣りに行く前は、やる気満々で行っても釣れなくて心が折れる。。
そんな経験をした方も多いと思います。
しかし、そんな中でも釣っている方は勿論います。真冬の極寒期だけでなく、冬から初春や、ディープレンジの深いポイントを攻める時におすすめなのが
DUEL ハードコア バイブレーションシリーズ
ただのバイブレーションではなく、独自の特徴を持ったバイブレーションルアーになります。
そこで今回は、デュエル ハードコアシリーズのバイブレーション
- HARDCORE FLASI’N VIBE65S
- HARDCORE VIBE75S
- HARDCORE X SILENT VIBE
の3種類のルアーの特徴や使い方についてまとめていきたいと思います。
では、どぞぉ
デュエル HARDCORE FLASI’N VIBE65S
スペック
- タイプ シンキングモデル
- サイズ 65㎜
- 重量 20g
- リングサイズ#3
- フロントフックサイズ#4
- リアフロントフックサイズ#6
- 飛距離50m+α
- レンジ AllRANGE
カラー
引用 デュエルHP
ブルーバックチャート
引用 デュエルHP
クローフィッシュ
引用 デュエルHP
シトラスシャッド
引用 デュエルHP
ホロブルーギル
引用 デュエルHP
ブルーシャイナー
引用 デュエルHP
ゴールデンシャイナー
引用 デュエルHP
マットフナ
引用 デュエルHP
メタリックゴーストアユ
引用 デュエルHP
パールホロシャッド
引用 デュエルHP
スケルトンブルーギル
特徴
センドウタカシ プロデュース
メタルバイブでも釣れない
低水温期のデカバスを獲る!トリプルミラーボディ採用ヘビーウェイト仕様により、一段深いレンジを広範囲に攻略障害物回避能力を高めるスクエアヘッドメタルバイブでは真似できない、ボトムスタンディングとシミーフォール引用 ハードコアHP
デュエル HARDCORE VIBE75S
スペック
- タイプ シンキングモデル
- サイズ 75㎜
- 重量 23.5g
- リングサイズ#3
- フックサイズ#4
- 飛距離50m+α
- レンジ AllRANGE
カラー
現在2020年公式で公表されているカラー総数は10種類。
引用 デュエルHP
ブルーバックチャート
引用 デュエルHP
クローフィッシュ
引用 デュエルHP
シトラスシャッド
引用 デュエルHP
ゴーストパールチャートバック
引用 デュエルHP
ゴーストパールシャッド
引用 デュエルHP
ホロテネシーシャッド
引用 デュエルHP
ゴールデンシャイナー
引用 デュエルHP
メタリックゴーストアユ
引用 デュエルHP
ナチュラルブルーギル
引用 デュエルHP
パープルバックチャートリュース
特徴
深いレンジキープと複合サウンドでディープや
カバーに潜むバスを直撃!トリプルミラーボディ採用ダブルタングステンボール採用
スチールボールとの複合サウンドでビッグバスにアピールダブルタングステンボールと低重心ウエイトにより
通常のバイブレーションより深いトーレース可能ボディの強度UPと不規則サウンドを演出するラダーリブ構造引用 ハードコアHP
デュエル HARDCORE X SILENT VIBE
スペック
- サイズ:70mm
- 自重:18g
- タイプ:シンキング
- フック:#6
- リング:#3
- 飛距離:40mプラスα
特徴
- タフな状況に強いサイレント仕様
- 強く美しいパワーコート採用
- 衝撃・キズ・紫外線に強い
- バスがセレクティブな状況で差の出るサイレントモデル
- 三つの機能を一つのボディに凝縮。
- リアルフォルムよりリアに再現されたベイトフィッシュライクなボディ。
- サイレント仕様、タフな状況に強いサイレントモデル
- センターバランスフック、ショートバイトも獲れる貫通性に優れた高強度フックを標準装備。
HARDCORE X SILENT VIBEとHARDCORE FLASI’N VIBE65S
2種類の違いは?
左が65S 右がサイレント70S
同じハードコアシリーズですが、異なったタイプのバイブレーションになります。上記左のサイレント70sに関しては、現在HP上では公開されていない為廃盤となっています。しかし、ネットなどではまだ販売されています。
ハードコアのバイブレーションの特徴としては、基本的にディープエリアを攻めることができる使用になっています。その理由としては、ウェイトが重いこと。ウェイトが重いことにより、より遠くに飛ばすことが可能ですからね。
65タイプは手元にないです。すみません。
65Sタイプはセンドウタカシさんがプロデュースしたルアーになりますが、こちらは【シミーフォール】が特徴のバイブレーションになります。
また、上記の二種類に関しては、サイレントモデルとラトルモデルの違いがあります。
個人的におすすめなのはサイレントモデルです。おかっぱりアングラーである僕にとっては、小規模野池がメインなのでラトル系のバイブレーションは控えるようにしています。
時と場合に変更はします。
水中で立つことが可能
左が65S 右がサイレント70S
ハードコアシリーズのバイブレーションのもう一つの特徴としては、着底した後に水中で立つことで倒れないので障害物の回避能力が優れています。
ウィードなど、消波ブロックやゴロたに関してはかなり強い印象があります。
ヘッド部分が平らですがリアに行くほどエッジの聞いたシェイプボディーになっているために、動きのピッチがかなり早いです。
ラトル版にするかノンラトルにするか
上記のバスは、真冬にハードコアバイブの70Sのノンラトルで釣ったバスになります。ラトル入りで反応がなかったのでノンラトルに変更したら一発でした。
おすすめのタックルとしては、他社で発売されているバイブレーションより比較的ウェイトが重いためヘビーロッドが一番使いやすい印象です。ミディアムライトだと少し心許ないかな?
ラインは、14lb〜が安心して取り回すことができます。フィールドによりますが、ベースとして14lbで使用するのが扱い安いですね。
使い方は?
基本はただ巻きでOK。ただ、ハードコアバイブ65に関しては、シミーフォールが特徴なので縦の釣りがおすすめ。その他のバイブレーションは、スロー巻きや縦のアクションでボトムを攻めます。
比較的水深のあるフィールドでは扱い安いですが、全体的に浅いフィールドでは少し使いづらい印象です。
ロッドを立てながら引くことで調整することも可能なので、フィールドの状況にあった使い方をしていきましょう。
まとめ
現在発売されいてる、ハードコアバイブレーションシリーズは実質2種類になりますが、廃盤となった70Sタイプは現在でもネットで購入することができます。
一味違ったバイブレーションですので、一度使用してみてはいかがでしょうか?