まだまだ現役だよ
どうもmotoです。
ゲーリーヤマモトといえば僕が、中学生時代かなり大流行したワームの一つですが今尚現役ワームの一つですよね。
ゲーリーヤマモトの中でも、様々ワームが存在しますが実際はワームの発売元が違うってのがあるんですよね。
こちらで詳細に記載していますので御覧ください。
各メーカーの中でもグラブ系ワームは、今はあまり実際人気がありませんよね。。。現代の多彩なワームが発売されているので仕方ありませんよね。
しかーし!グラブ系ワームもまだまだ捨てたもんじゃありません。冬の釣りやテキサスリグやフリーリグは勿論、様々な対応ができるワームが
ゲーリーのジャンブグラブなんですよね。
そこで、今回はゲーリーヤマモトのジャンボグラブについてまとめていきたいと思います。
では、どうぞ
ゲーリーヤマモト ジャンボグラブ
ジャンボグラブ系は現在、
- 6インチジャンボグラブ
- 5-1/2スレンダーグラブ
- 6インチグラブ
の系3種類がラインナップされています。
今回は、ロング系のグラブも紹介しときます。
ラインナップ
ゲーリーヤマモト 6インチジャンボグラブ
ジグヘッド、フリーリグ、テキサスリグ、フットボールなどのジグトレーラーなどにオススメです。
ビッグレイクではアフタースポーンから秋までの季節にスイミングで使用し、広範囲をサーチするのに便利です。
ビッグフィッシュキラーとして実績が高いワームです。
- 入数10本
- カラー 24色
5-1/2 スレンダーグラブ
4インチグラブのロングボディバージョン。KEITECHの故林圭一氏の要望で製作されたワームです。
4インチのシルエットでは少し小さく感じる時、マッチザベイトでボリュームを合わせたいとき、濁りが強くなった時、遠投したい時などに使い分けができます。
テールを取ってボディだけで使用すると、絶妙なボリュームのヤマセンコーに変身します。
- 入数 10本
- カラー 5色
8インチグラブ
グラブシリーズ最大サイズの8インチです。
ゲーリーヤマモト本人がメキシコ・バカラック湖の巨大バスをターゲットに製作しました。
ボリュームと波動でビッグバスを攻略するこのワームは日本でも琵琶湖などで大変実績があります。
- 入数 10本
- カラー 6色
6インチジャンボグラブレビュー
ナチュラルテール
ゲーリーヤマモトのグラブ系ワームは、昔から現在に至っても人気が衰えない理由はそのナチュラルなアクションのテールです。
このテール部分は、耐久性はあまりないですが滑らかなアクションで、フォールやスイミング、ズル引きなど多彩なアクションを演出することができます。
テールが繊細なので、スイミング時のグラブのアクションも綺麗に演出することができるのでグラブの頂点といっても過言ではありませんね。
しかし、テール部分の耐久性は低いですがテールがなくなってもジャンボイモグラブとして使用することもできるので、テールがなくなっても全く問題ありません。
高飛距離
塩が多く入っている為、比重がかなり重く実際の重さは9gとなっています。このことからわかる通り、ノーシンカーでも飛距離をだすことができます。テール部分が抵抗となり減速したりしますがそれでも、飛距離は申し分ありません。
使い方は?
ジャンボグラブは表層からボトムまで全てのレンジを攻めることができます。
夏の、ウィードが濃いエリアなどは表層をグラビンバズで攻めることができますので、藻だるまになることもなく飛距離も稼ぐことができます。
また、テキサスリグでボトムをズル引きして攻めることができますし、昔なかったフリーリグでもそのアクションは見ものです。
理由としては、安定した姿勢でテール部分が綺麗にアクションしながら水流を切りながらフォールしてくれるのでフリーリグはおすすめです。
定番どころといえば、【テキサスリグ】は外せないセッティングですね。
パンチングはもちろん、ウィードポケットなど攻めることができますのでおすすめですよ。
セッティングは?
ジャンボグラブに合うフックサイズは2/0です。
勿論、状況によって変えて使用しますがあまりに小さいフックを使ってしまうとワームが曲がったりしてしまいきれいなアクションができませんの注意が必要です。
テキサスシンカーや、フリーリグシンカーはフィールドの状況で変えて調整しましょう。
まとめ
今回ご紹介した、ゲーリーヤマモトの6インチジャンボグラブですがデカバスも勿論狙えるサイズとなっています。
使い方次第でなんでもできますし、中古ショップでも今は安く手に入りますので一つは持っていてもいいと思います。
個人的には。。。テールなしのジャンボイモグラブ逆刺しセッティングが好きです!!!
釣れますよ!