おひさ
どうもmotoです。
皆さん釣りに行っていますかー?
現在進行形で、新型コロナウィルスの猛威もあり緊急事態宣言もあり釣りに行っていません。
外なので問題ないこともないとは思いますが、一応控えるようにはしています。
ともあれ今回、記事にするのはこちら
大人気のハートランドシリーズの722MLです。
予想どおり、このモデルはかなりの人気モデルになりましたね。実際に、発売から1年経ちましたが手に入らない状況が続きましたね。
そこで今回は、最初にインプレした記事の使い込んできたインプレ第二弾をまとめていきたいと思います。
いんぷれっしょん
ソリッドティップの良さ
結構ベイトフィネスが好きな方は多いと思っています。(個人的に)って言っても、これだけベイトフィネスのリールやロッドが発売されているってことは、それだけ需要があるってことは間違いないと思います。
722MLに関してですが、今まで使用したベイトフィネスロッドの中でも少し使い心地は違う印象があります。
今ままで使用していたロッドはメガバスのF3−67Xアイガーノースウォールをメインで使用していました。
こちらのメガバスのベイトフィネスロッドもかなり使いやすくずっと使用していました。
ハートランド722MLは、ティップ部分にソリッドが搭載されているのでかなり繊細になっています。これが個人的には、かなり使用しやすい状況が多いかなと思います。
- 繊細な釣りができる
- ライトな釣りが最適
- ティップ部分の特性を利用した釣りができる 等
が当はまります。
すごくネチネチ釣りをしたい方とか、小バスと戯れたい方とかにはかなり楽しめるロッドになっていると思います。
すごく軽いワームもキャストできますので、超ライトな釣りができます。勿論、その場合はリールの選択も必須になってきますね。
上記の点から、メバリングやソルトフィッシングなどにも使用できるベイトフィネスロッドのなっています。
実際に、底物の魚を狙う時に使用しましたが釣れたらすごく楽しめるんだろうなと感じました。(釣れませんでしたけど。。笑)
なので、バス釣り以外でも使用できるベイトフィネスロッドになっています。
巻物系のルアーもおすすめ
ソリッドティップの特徴である【食い込みの良さ】を生かして巻物の使用もよく使っています。
個人的によく使うのは、
- シャッドプラグ
- スモールクランク
- メタルバイブ
をよく使用しています。
シャッドプラグに関しては、ジャーキングがかなりしやすいですね。激しくジャーキングしてもルアーの動きもしっかり動いてくれます。
ただ巻きしたときでも、ティップ部分のソリッドを生かしてショートバイトもかかりやすい印象があります。
冬の極寒期など、1本で釣りをするにはこのハートランド722MLが適正ロッドになると思います。
リールはやはりスティーズCTがベスト
ハートランド722MLに合うリールって結構あると思うんですよね。実際に、僕はスティーズCTしか使用していませんがこれが今の所しっくり来ています。
理由としては、小型リールであるためハートランド722MLとの相性がいいんですよね。
- パーミングのしやすさ
- ロッドとのバランス
- キャスト性能
が挙げられます。
勿論、この他のリールとの相性もいいかも知れませんがハイエンドリールでありSVスプール搭載の小型スプール搭載なのでライトな釣りにかなり合うんですよね。
スティーズCT自体、性能もいいですがスティーズAirも同じタイプになるのでそちらもいいかもしれませんね。
ただ、スティーズCTだと汎用性が高いのでベイトフィネスリールとして使用するだけでなくラインを巻きかえれば普段のベイトタックルとして使用することができます。
まとめ
今回は、ハートランド722MLの長期使用インプレを書きましたがやっぱりこのロッドはかなりおすすめです。
しかも、スタンダードモデルなので値段も安いですし個人的には、もう一本ほしいぐらいですw
ただ、ソリットティップなので先端には注意が必要です。かなり細いのでどっかに突っついたりしたら。。
ってならないように使用して、ベイトフィネスの釣りを楽しんでください。