なんでもかんでもでてきますな
どうもmotoです。
以前に紹介した、ダッジの類似品ですが今回紹介するタイニークラッシュの類似品がかなりの曲者らしいんですね。
その名も【ジョインテッドクラッシュ】!!ww
ガンクラフトのジョインテッドクローとタイニークラシュの名前を合体させたようなネーミングですが、ネーミングセンスはいいね!笑
すでに、情報を知っている方は【チャイニークラッシュ】と呼んでいるみたいですが、これもネーミングセンスが抜群!
ってことで、今回は、タイニークラッシュの偽物のジョインテッドクラッシュについてまとめていきたいと思います。
ジョインテッドクラッシュとは?
ジョイクラ。。。 pic.twitter.com/BYEkqycuFE
— りん (@rin__2601) October 24, 2020
こちらの商品、【DRT タイニークラッシュ】って書いてありますが。。。
タイニークラッシュじゃありません!笑
Twitterでサーチしてたらでてきたのですが、これヤバイですよね。
ヤフオクで【ジョイクラ】で検索すると出てきますが
- 価格 4,980円
- 付属品 リップ2つ テール2つ フックカバー2つ
- 重量 約59g
タイニークラッシュが好きな方には見てわかるとおもいますがさてどの部分が本物のタイニークラッシュと違うのか?
タイニークラッシュのインプレ記事はこちら
エラ部分の【DRTロゴ】
ジョイクラが手元にないので上記のTwitterの方の画像から比較していただくと、
【エラ部分にDRTの文字】がないのがわかりますよね?
しかし、本物のになるとこちら。
しっかりと【DRTの文字が刻印】されているのがわかると思います。これが一つの見分けかたのポイントになります。
なので、安い!からと言って安易に手にすると危険ですよ!
背中部分のロゴ
背中部分にもロゴが書かれいます。こちらの部分は刻印じゃないので塗装です。この、背中部分の場所も比較対象になるのでしっかりと注意しましょう。
実際、ジョインテッドクラッシュはどうなのか?
こちらの動画をアップしている、フロランさんのYou Tube動画で詳しく解説されていますが、偽物は
- 塗装がショボい
- テールの素材が違う
- 動きが正規品と違う等
と、やはり本物とは違うものとしてわかるみたいですね。勿論、本物じゃありませんし類似品ですので違うのも当たり前です。
しかし、類似品としてここまで動きも近いものがあるって逆にすごいなと関心しました。
正直なところ、類似品のジョイクラもいいところがあるんではないか?と個人的にはおもいました。なので、購入してもいいかなって思ったのは正直な感想です。
ただ、値段が正規品と変わらない。。。
ここが残念ポイントかなと思います。ダッジの類似品は、価格も1000円台と購入しやすいものですけれでもこのジョイクラは正規品のタイニークラッシュと価格が変わりませんからね。
だったら、正規品買うよ!って話になります。
これが、2000円台で販売されているのであれば僕は購入します。だって、面白いじゃないですが!
そのうち値段も下がりそうな感じはしますが。。
バージョン2が発売?!
なんとチャイニークラッシュのバージョン2が発売された情報が入りました。
ユーチューバーの【フロランさん】が詳しく動画で説明されていたので紹介させてもらいます。
詳しくは、動画を拝見していただければいですが、簡単にまとめると
- リップ部分の隙間の改善
- 動きも初期型より【ヒラうつ】感じが演出できるようになっている
- しかし、本家にはかなわない
となっていますが、若干初期に販売されたジョインテッドクラッシュよりは、少し改善されているみたいですね。
今後バージョン3が発売されるじゃないかな?笑
まとめ
今回は、タイニークラッシュの類似品のジョインテッドクラッシュについてまとめてみました。実際に、納得して購入するにはいいんではないかな?って個人的には思いました。
釣果も上がっていますし、絶対にタイニークラッシュじゃないと釣れない!なんてことはありませんからね。
しかし、中古ショップなど、釣具専門店以外では知識がない方が買取を行っている可能性がありますので、類似品を正規品として販売されている可能性があるので注意が必要ですね。