冬の釣りには必須ルアーですね
どうもmotoです。
冬といえば【縦の釣り】は、バス釣りをする方にとっては知らない方はいないと思います。メタルルアーを使うシャくりの釣りは冬のバス釣りの醍醐味と言ってもいいかもしれません。
ただ、のメタルバイブではなくブレード付きのアピールメタルルアー
一誠のザリスピン
一誠から発売されているザリスピンですが、一誠内の海太郎から発売されているネコスピンのリメイクバージョンとして販売されています。ザリメタルも同様ですね。
今回は、ザリスピンの使い方を含めてインプレしていきたいと思います。
では、どぞー。
一誠 G.Cザリスピン
重量:5.5g
販売価格:1,100円(税別)
特徴
一誠のザリスピンはザリメタル同様に ラインアイの位置によって異なるアクションを演出することができます。
引用一誠HP
①ストレートアクションで姿勢を安定させます。
②オリジナルセッティングでボディをウォブリングさせ、独特のフラッシングを発生させます。
③予測不能のパニックアクションを起こします。引用一誠HP
引用一誠HP
オリジナルブレードは前後を変えることで異なった波動を発します。(画像はウォブリングセッティング)
引用一誠HP
発売カラー
現在限定カラーなど除いて発売されている総カラー数は10種類です。海太郎のネコスピンも同様に10種類となっています。
一誠 ザリスピンカラー
- 01村上シャッド
- 07キンクロ
- 08ギンクロ(マット)
- 20チャートブルーバッグ
- 24ホワイトチャートバッグ
- 25メタルチャートバッグ
- 30パワーピンク
- 33ゴールドブルーバッグ
- 38マッディクロウ
- 50村上シャッド(ピンク)
海太郎 ネコスピン
- 003レインボー
- 005ブルーバッグ
- 005アカキン
- 008ブルーピンク
- 011グローバッグ
- 012ゴールドチャート
- 013ゴールドブルーバッグ
- 014半メッキ
- 015グローゼブラ
- 020フルグロー
ザリスピンとネコスピンの違いは?
ザリメタルとネコスピンの違いは、カラーとデザインの違いがメインとなります。ホームページから、双方の特徴をみましたが相違がなさそうな印象を受けました。
なので、おそらくデザインとカラーの違いだと思われます。
ザリスピンはバスメインで使用するカラーとなっていますが、海太郎のネコスピンもいいカラーがあるのでバスでも活用できます。僕自身も、ネコスピンをバス釣りで使用しています。
使い方は?
タックルはスピニングタックルがおすすめ
ザリスピンを使用するタックルは、スピニングタックルがおすすめになります。ザリスピンの重さが5.5gと非常に軽いためにライトタックルで扱うのが、ベストです。
また、スピニングタックルの場合PEラインを使用することで飛距離・強度を持たせることができる為に遠投することができる為深場のバスにもしっかりアピールすることができます。
ベイトフィネスタックルでもOK!
最近よく使うのが、ハートランドのカワスペESSにスティーズCTでの使用です。
現状、なんちゃってフィネスですが今後ハートランドからフィネスロッドが発売されるのでそのロッドとスティーズCTで扱えると思います。
スティーズCTでは5.5gの重さでも楽々キャストできるのでおすすめです。
アクションはしゃくり
基本的の使い方は、底まで落としてリフト&フォールの繰り返しです。リフト幅を調整したりすることでリアクションバイトする魚も変わってきます。
また、ゆっくりただ巻きすることで横の釣りをすることも可能です。特に、初見の場所ではゆっくりただ巻きすることでサーチルアーとして、バスがその池にいるか確認することができます。
もし、その池にいれば高確率でバスが口を使ってくるくらいアピール力があります。
まとめ
冬のバス釣りといえば、メタルルアーですが一誠から発売されているザリメタルはメタル要素にブレード付きのアピール力満載のルアーになります。
軽量ウェイトである為、小バスからデカバスまで幅広くバスを誘うことができますし冬の釣りにくい時期にこそ活躍できるルアーですので、使ったことがない方にもおすすめですよ。