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【インプレ】各種イモリッパーを徹底解説!高比重で安価!

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moto
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最近のお気に入りです。

どうもmotoです。

最近になって、ジークラックにハマりつつあります。結構安価ですし、中古でかなりお得に手に入るところがよかったりするので、お小遣いアングラーにとっては最高のワームになっています。

今回は、高比重ワームが流行っている中で

イモリッパーについてまとめていきたいと思います。

ではどうぞん。

ジークラック イモリッパー40/60/70/95

スペック

特徴 ●高比重ソルトインマテリアル
サイズ 【40mm】(1.5インチ)/重さ:2g(1本)
【60mm】(2.5インチ)/重さ:4g(1本)
【70mm】(2.8インチ)/重さ:6g(1本)
【95mm】(3.8インチ)/重さ:14g(1本)
【95㎜SUPER高比重】(3.8インチ)/重さ:16g(1本)
入り数 8本入り/40mm・60mm・70mm
7本入り/95mm・95㎜SUPER高比重

特徴

高比重イモ型ワーム、”イモリッパー”


塩をふんだんに詰め込んだ高比重ワーム。お尻方向に膨らんだテーパーはノーシンカーでの使用でバックスライドもさせやすく、またボディーをゆらゆらと揺らしながらフォールしテールの極小ピンテールも超微波動を起こしバスを誘う。

引用:ジークラックHP

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ピンテール

フォールに影響を与えない小さなピンテールはフォール時の水流を受け超微波動を起こすことが可能になっています。

イモ系ワームにピンテールがついているタイプって数が少ないですよね。

スリット

イモリッパーにはスリットが搭載されています、

これにより、フックを隠すことができるのカバーなどを攻めることが出来ます。

【S・A・Fマテリアル】

釣れる!マテリアルを追求し、塩とアミノ酸とフォーミュラーをブレンドし魚の味覚と嗅覚に訴えるこだわりのマテリアル。塩(SALT)+アミノ酸(Amino)+フレーバー(Flavor)の頭文字を取りS・A・Fマテリアルとしました。

ジークラックのオリジナルマテリアルになります。これが結構匂いがきついんですよねw

※イモリッパーは全ザイズSAFマテリアルを使用しています。

セッティング

  • イモリッパー95mmの推奨フックはオフセットフック#5/0
  • イモリッパー70mm/60mmの推奨フックはオフセットフック#2/0
  • イモリッパー40mmの推奨フックはオフセットフック#2

イモリッパー95mmで合わせてみると、僕が愛用しているマルチオフセットだと4/0がベストでした。

正直このフックサイズでも問題ないかなと感じます。綺麗に真っ直ぐに刺すことが出来ます。

高比重ワームとしてはどうなのか?

 

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現状、一誠の沈み蟲やデプスのカバースキャットなど様々なメーカーから発売されていますが、実際に実釣したところ、安定して飛距離を出すことができました。

水中の動きですが、カバースキャットや沈み蟲が1点での首振りアクションなのに対してイモリッパーは少し移動距離が大きく左右にダートするような感じです。

恐らくピンテールがついているのも関係してあるかもしれません。

ただ、左右にダートするのを抑えるにはネイルシンカーを入れればアクションした後に移動距離を抑えることができます。

個人的には、価格も安く高比重系が好きな方にとっては、イモリッパーも最適なのは間違いないと思います。

まとめ

ジークラックから発売されているイモリッパーですが、サイズも多彩に発売されているので、好みに合わせた種類を選択することができますね。

ジークラックのオリジナルマテリアルの匂いが苦手な方もいるかもしれませんが、集魚力も強いのでおすすめですよ!

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